花宮あみ嬢に乳房クリップ鞭落とし責め/アタッカーズ・蛇鬼シリーズ

【作品名】十一人の女責め師 蛇鬼 花宮あみ
【出演女優】花宮あみ
【監督】TAIZO
【監修】三代目葵マリー
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇鬼
【販売年月】2008年8月

前回に引き続き、アタッカーズの蛇鬼レーベルの作品を紹介します。

今回の作品の主演女優、花見あみ嬢は1984年生まれで、2006年にMOODYZの専属女優としてAVデビューしました。MOODYZ専属の時期から、アナルファックやフィストファックなどハードなプレイに挑んでいましたが、専属を離れた後は、「絶頂フルコースアナル浣腸×フィスト×2穴中出しFUCK」(ナチュラルハイ)、「狂乱アクメ 執行番号27」「アナルアクメ耐久ファック5」(プレステージ)など、オドロオドロしい作品にも積極的に出演していました。

花見あみ嬢は2008年に一旦引退した後、2011年に復帰し、2015年に完全引退したようですが、実は2009年と2010年のブランクの期間には、「亜弓つばさ」名義で、企画系の作品への出演を続けていました。ちなみに、亜弓つばさ名義では、アートビデオの「猟奇の檻57」に出演しており、バイブによる連続アクメ責めに狂乱気味だったのが印象に残っています。

さて、花宮さんが出演している蛇鬼の作品は、責め師が全員女性であり、作品中に男性が全く登場しない、という点で非常にユニークな作品です。登場する女流責め師(女王様)は、飛室イヴ、山咲美花、辰神麗子、青山夏樹、狩野千秋、月花、AN、徳井唯、藤咲夕、桐谷律、ACOの11名です。

管理人は、女が女を痛めつける作品は好みではなく、苦手です。なので、この蛇鬼作品をじっくり視聴する気力がなく、早送りで流し見をしただけでしたが、それぞれの女王様が花宮あみ嬢に調教している場面を他の女王達がラウンジソファーに腰掛けて環視するという企画構成はユニークです。

本作品のエンディングロールのタイトルバックでは、4時間にわたったノンストップ調教を終え精神崩壊状態のあみ嬢のところに、三代目葵マリー氏や出演した女王様達が駆けつけて暖かく抱擁します。本編では登場していなかったと思いますが、本作品は三代目葵マリー氏の監修で、11人ものキャラ立ちした女王様達を束ねるマリー女史の統率力はお見事です。

トータル4時間におよぶ長編作品ですが、その中で、管理人好みの乳房責めのシーンは1カ所だけでした。調教をおこなう女王様の名前は判りませんが、ラストから2人目に登場した全身刺青の不気味な女王様が、あみ嬢に乳房クリップ鞭落とし責めを行います。

手首を吊し縛りされ、乳房や腹部、陰部に重りをつけた赤色のクリップが取り付けられていき、あみ嬢は恐怖におののき大泣きします。そして、女王様が、乳房めがけ赤色の派手なバラ鞭を一振りしたところで、大半のクリップが一気に飛び散りました。右乳房に残存した数個のクリップは2発目の鞭で吹っ飛びました。あみ嬢の顔は、涙でぐちゃぐちゃです。

刺青だらけの女王様にクリップを取り付けられる花宮さん
赤いバラ鞭を持った女王様が、これから鞭打ちを始めます
一発目の鞭が打ち付けられます
一発目の鞭で、大半のクリップが吹っ飛びました
一発目の鞭打ちの後、乳房に残ったのは2個のクリップのみです
2発目の鞭が当たり、残りのクリップも吹っ飛びました

アタッカーズ「蛇鬼」レーベルの解説はこちら

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

第2期蛇縛レーベルの解説はこちら

第3期蛇縛レーベルの解説はこちら

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