森下くるみさんの乳房、堤さやか嬢に白百合で叩き付けられる

【作品名】メモリアル・コレクション 引退記念 – 堤さやか
【主演女優】堤さやか
【監督】TOHJIRO
【メーカー】ドグマ
【販売年月】2003年3月
【品番】DDT-060

AVメーカー「ドグマ」の作品を計70本ほど、同社創業以来こんにちまで時系列に沿って一気に紹介する連載企画を始めていますが、今回は5本目になります。

前回までの4回は、ドグマ総帥たるTOHJIRO監督のハメ撮り作品を取り上げてきましたが、TOHJIRO監督が一人だけ気持ちいい思いをしているシーンにうんざりの方もおられることでしょう。ただ今後しばらく、TOHJIRO監督のハメ撮り作品は登場しないので、ご安心ください。

この記事の内容

ドグマ急成長の立役者たる2人のAV女優 堤さやか嬢ともう一人は・・・

さて、今回紹介する作品については、後述の経緯により、本ブログで取り上げるか否かずいぶん悩みました。ブログでの紹介を自粛した方がいいのではないかと思いつつ、作品の内容的にドラマ仕立てで面白く、乳房責めの内容としてもレアなプレイで興味深いこと、さらに業界への問題提起の意味も込めて、敢えて取り上げることといたしました。関係者から記事削除要請等があれば、速やかに対応しますので、ご連絡ください。

2001年に、TOHJIROこと伊藤智生監督がソフト・オン・デマンドから独立してドグマが産声をあげ、その後、一大AVメーカーと急成長を遂げるに至った背景として、ドグマ創業最初期にTOHJIRO監督と行動を共にした2人のAV女優の貢献が極めて大きかったと言われています。そのうちの1人が、堤さやか嬢です。

堤さやか嬢は1980年生まれで、2001年にドグマの「青い性欲」でデビューしました。ブルマや制服が似合う可憐なロリ系美少女として人気を博し、様々なメーカーの多数の作品に出演しましたが、さやか嬢がAV生活を振り返って最も思い出深かったのが、デビューを飾ったドグマであり、TOHJIRO監督だったようです。

2003年初頭の引退に際し、ドグマからリリースされたさやか嬢の7作品のダイジェストに、引退に関するインタビューを収録したのが今回取り上げている「メモリアル・コレクション 引退記念 – 堤さやか」なのです。

厳密にいえば、このダイジェストに盛り込まれている7作品のうち、6本はさやか嬢単体作品ですが、残り1本は別の女優さんとの共演作品です。その別の女優さんこそが、今日のドグマの経営基盤の礎を築いたもう一人の立役者で、さやか嬢と2人でドグマの2枚看板的ポジションを担っていました。

さらに言うと、堤さやか嬢は、多数のメーカーから作品をリリースしていましたが、もう1名の女優さんのほうは、1998年にソフト・オン・デマンドからデビューするも、ドグマ創設後はドグマ専属となり、もっぱらドグマの作品のみから出演を重ねていました。

しかしながら、そのもう1名の女優さんの単体出演作については、現在では、ドグマやFANZAのサブスクでは視聴できないし、女優さんの名前で検索してもほとんどヒットしません。堤さやか嬢の出演作品については、現在でもドグマやFANZAのサブスクで視聴可能であるのと比較すると扱いが対照的です。

クイズという訳ではありませんが、2000年代初頭からのAVファンであれば、先ほどから連呼しているもう1人の女優さんが誰のことかだか既にお判りかと思います。そうです、森下くるみさんです。

森下くるみさんのデビュー、引退、そして現在

森下さんが引退したのは2008年ですので、1998年のデビューから通算10年もの長きにわたって幅広いジャンルのAV作品で活躍されていました。AV女優引退後は、文筆家としてエッセイや小説を執筆されていますが、AV女優引退間際の頃のことを約10年後の2017年に振り返って、次のようにブログに書いておられます。

本当に、続けているのがしんどかった。自分で自分の身体を守りきれなくなり、「大丈夫です~」と笑えているぎりぎりのところだったのも覚えています。辞めるタイミングは少し遅かった気もするけど、手遅れにはならなかったんで、それだけはよかった。よくやってたよなあ……。
【出典】森下くるみの間 森下くるみの日常雑記。 2017年09月20日

そして森下さんは、2018年にAV人権倫理機構を通じて過去の出演作品の販売・配信などの停止を申し入れました。受理され、それ故に、ソフト・オン・デマンドやドグマで森下さんが単体出演している過去作品は、新規販売・配信がされなくなったという経緯があります。

森下さんが、出演作品の停止申し入れをしたことは、当時、新聞等で報じられ話題になりました。何かのインタビュー記事だかで、森下さんが、AVに出演歴のある過去は後悔していない、だけど、結婚し子どもも生まれ40近くになったにも関わらず、いつまでも「永遠のレジェンド美少女」として消費され続けることに嫌気がさし、デビューから20年の節目で、停止の権利行使をしたといった趣旨のことを語っていたのを読んだ記憶があります(もしかすれば細部で事実誤認があるかも知れませんが)

だけど、ここで1つ問題が生起されます。この問については、本ブログでも以前取り上げた鈴木涼美さんも、森下さんの停止申し入れについてのコメントの中で投げかけています。

色々な考えの人が色々な選択をできるようになって、良い世の中ですね。それにしても、もし出演者が二人以上いて、片方は削除申請をひて、片方は残す希望だったらどうするんでしょうね?

今回の作品は、鈴木涼美さんのこの問いかけに直結します。「メモリアル・コレクション 引退記念 – 堤さやか」という総集編に収載された7本の作品のうち、1本は、「喪服の姉妹」というタイトルの堤さやか嬢と森下くるみさんの共演作品だからです。なお、2012年にリリースされた新たな総集編「女優ベスト 堤さやか」の中にも、森下くるみさんとの共演作である「喪服の姉妹」が収録されています。「喪服の姉妹」自体は絶版となり、今ではサブスク配信もされていませんが、総集編は権利行使の対象外なのか現在でも動画配信されたりオンデマンドでDVDが販売されています。

今は絶版となった「喪服の姉妹」のDVDパッケージ

堤さやかさんの総集編と銘打って販売されている作品の中で、ご自身が登場し続けている現状に、森下さんは心穏やかではないと拝察され、ご自身が出演している作品について今さらながら第三者に言及されるのは不本意だろうと推察します。本記事の冒頭において、今回紹介する作品を本ブログで取り上げるか否かずいぶん悩んだと記しましたが、悩んだ理由はこのような背景事情に依るものです。

例によって、ダラダラと前口上が長くなってしまいましたが、出演女優が販売・配信の停止を申請したとしても、総集編では権利行使が認められないことを問題提起をした上で、ここからが本題です。

堤さやか嬢から、白百合で乳房をぶたれる森下くるみさん

上述のとおり、今や「喪服の姉妹」は絶版になっていますが、過去に視聴した記憶だと、ドラマとしてなかなか面白いストーリだったように思います。旅館を経営する親の葬儀を終え、子ども時代のこと、親との思い出を振り返る喪服姿の姉妹。2人はほぼ同年代ですが、高身長の森下くるみさんがお姉さん役、低身長の堤さやか嬢が妹役で、父親から受けてきた性的イタズラ(性的虐待)が実は密かな快楽であったと姉妹は語り合い、Mっ気のある姉はSっ気の妹に折檻するよう求めます。姉からの求めに応じ、妹(堤さやか嬢)は姉(森下くるみさん)の喪服からはだけた乳房を白百合の花で30~40発ほど連打します。そして、その後のシーンでは、姉妹レズビアンのいちゃいちゃカラミが続いていきます。

それにしても、親の葬式直後に、喪服の令嬢姉妹が禁断の情事にふけていくきっかけとしての打擲に白百合を用いるとは、さすがTOHJIRO監督、よく構想が練られています。というのも白百合は、キリスト教では聖母マリアの象徴とされ、西洋では純潔・無垢・乙女・威厳・高貴・英華のメタファーですが、日本では弔事で枕花として使用され、死を悼むことを表象する植物だからです。

総集編である「メモリアル・コレクション 引退記念 – 堤さやか」には、「喪服の姉妹」のごく一部分のみの収載ですが、森下くるみさんが白百合の花でおっぱいを叩かれるシーンはきちんと載っています。ただ残念なのは、百合の花で叩かれる苦悶の表情の森下さんをクローズアップするのではなく、叩く側の堤さやか嬢をアップで映すシーンがダラダラと続いていたことです。とは言え、白百合で乳房を叩きつけるプレイは結構レアで絵的に面白いこと、百合の花でぶたれる際に乳房にかかる負荷は結構強く、それなりに痛みを伴うものと推測できることから、本ブログで取り上げる採択基準を満たすと判断しました。百合の花を鞭のように使用していることから、本作品については「乳房鞭打ち」というタグを設定しています。

ちなみに、レズもの作品もTOHJIRO監督のレパートリーのひとつで、森下くるみさんとは「喪服の姉妹」以外にも、長瀬愛、笠木忍、朝川蘭、桜井風花、三上翔子、南波杏、夏目ナナ、松野ゆいさんなどとの共演でレズ作品を制作していました。いずれの作品も絶版になっており、今でも総集編をチェックすれば各作品の一部分のみを見ることができても、中古DVDを探すなどしなければ、全編視聴は不可能となっています。その中でも、今から振り返ってみると、家族愛を問う?「喪服の姉妹」は、TOHJIRO監督の代表作である「しゅら-縄の姉妹」と近似している要素があり、その先取りだったと言えるかも知れません。管理人は、そもそもレズものには興味ありませんが、可能であればもう一度「喪服の姉妹」をじっくり観賞したいと思っています。

森下くるみさん(姉役)の乳房を白百合で叩く堤さやか嬢(妹役)
白百合で乳房をぶたれる森下さやかさん
乳房を白百合でぶたれながら、妹を見つめる姉

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