
【作品名】SM LIVE SHOW グラビアアイドル調教 青木りん服従調教LIVE SPECIAL!
【出演女優】青木りん
【監督】速水健二
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】スーパースペシャル
【販売年月】2007年9月
<記事の最後に、乳房責めシーンの画像を12枚貼り付けています>
Kカップ超爆乳っ娘、青木りん嬢
青木りん嬢は1985年生まれで、2002年・17歳のときにグラビアアイドルとしてデビューしました。グラドルとして、AVではないもののAV一歩手前の過激な演出をこなし、2006年に本格的にAVデビューします。Kカップのぽっちゃり超爆乳っ娘として、デビュー直後に大ブレイクします。
デビュー作の『現役アイドル ギリギリモザイク - Kカップ×ギリギリモザイク』(エスワン)は、10万本販売されたと言われています。デビューした2006年には、美少女路線のエスワンから10本ほどの作品に出演し、2007年には、「アタッカーズ」や「ダスッ!」など、過激な凌辱、輪姦、拘束、緊縛ものを得意とするメーカーからハードな作品を次々とリリースします。
エスワンのような正統・健全な美少女路線のメーカーの作品はあまり視聴せず、「アタッカーズ」や「ダスッ!」のようなちょいヤバいメーカーの作品好みの管理人は、2007年当時、これらのメーカーから青木りん嬢の作品がリリースされるごとに、食い入るように見ていたことが懐かしく思えます。今年は2022年なので、もう15年も前なんですね。
2007年頃のあどけなさが残る、若かりし時代の青木りん嬢しか知りませんが、2010年代以降も引退せず新作のリリースを続けています。本人のツイッターによれば、現在もキャバクラなどでご活躍しているようです。
上述のとおり、管理人は2007年当時に「アタッカーズ」や「ダスッ!」からリリースされた青木りん嬢の作品を片っ端から視聴していましたが、乳房責めが最も充実している作品が今回紹介するアタッカーズの「SM LIVE SHOW グラビアアイドル調教 青木りん服従調教LIVE SPECIAL!」です。
当時アタッカーズでは、蛇縛レーベルにおいて、蹴る・殴るの暴行、流血の演出、乱田舞氏の一本鞭責め、など過激でエキセントリックなバイオレンス作品を次々とリリースしていましたが、そのような中で、速水健二氏が監督兼緊縛・調教師を担う「SM LIVE SHOW」シリーズは健全性の観点からは、異彩を放っていました。
「SM LIVE SHOW」は、青木りん嬢のほか、美咲ゆりあ嬢、橘未稀さん、つかもと.友希(牧本千幸)さんの計4作品がリリースされていますが、いずれも作品の後半で、タイトルどおり、観客のいるSM のライブショーの模様が収録されているという点で共通性があります。ただし、シリーズ4作品の中で青木りん嬢の作品は乳房責めが充実するなどやや異色です。(トリビアな話ですが、レーベルは、青木りん嬢の作品だけは「スパースペシャル」で、他の3作品は「龍縛」です。)
爆乳を徹底的にもてあそび虐げるられるSM ライブショー
さて、青木りん嬢主演の本作品では、新人メイド役のりん嬢は、ご主人様(速水健二氏)の大切な壷を割ってしまい、「お仕置き」と称してエンドレスでSM調教されます。とりわけ、乳房責めが圧巻で、ありとあらゆる責めが展開されます。
冒頭、レザーのメイド服をまとった状態で、超爆乳を鷲づかみされ、乳首を指で弾かれ、ピンセットで摘ままれ、指で乳首・乳輪部分を圧迫され、計100発を超える平手打ちを食らいます。ただし、平手打ちは手加減気味で、強さは弱めです。
次のシーンでは、黒い網アミのランジェリーをまとった状態で緊縛拘束され、バラ鞭を浴びせられます。乳房には計100発程度の鞭が当たります。全般的に手加減気味ですが、最後の8発ほどはガチで強い鞭打ちでした。
次いで、左乳房は網目に縛られ、右乳首を割りばしで挟み込むという珍しい責めがあり、さらに赤い熱ロウで染められていきます。そのほか、ラップで爆乳を包み込み、電マで刺激するなどの責めが続きます。
そして、ラストシーンのライブショーでは、爆乳を根元から強く圧迫緊縛され、同時に、吸引器で乳首を吸引され、さらに陰部はバイブで快楽責めされ、りん嬢は、苦痛と快楽混じりの恍惚の表情を浮かべます。りん嬢自慢の爆乳は、うっ血して紫黄色に変色し、巨乳輪の中には、吸引の痕がくっきり残ります。
本作品は、本番シーンの連打、3P、イカセ地獄などのシーン好みの人たちの間では評価は芳しくないですが、乳房責めマニアにとっては必見の秀作です。
【予告】
本サイトではこれまで、2000年代にリリースされた、乳房への平手打ち(乳房ビンタ)がハードな作品を18本紹介してきました。平手打ちシーンが充実した作品は他にも存在しますが、ここで一旦中断し、次回から当面は、アタッカーズの乳房責めの観点からの名作を集中的に取り上げます。連休中にまずは、比較的最近(過去3年間)にリリースされた作品を10本ほど紹介し、その後、乳房責めシーンを通じ、アタッカーズの歴史を振り返ります。



















コメント