友崎亜希さんに50発の乳房平手打ち&乳房・乳首クリップ責め/蛇鬼

【作品名】十人の責め師 蛇鬼 友崎亜希
【出演女優】友崎亜希
【監督】TAIZO
【監修】三代目葵マリー
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇鬼
【販売年月】2007年3月

この記事の内容

アタッカーズの蛇鬼レーベル(シリーズ)とは

本サイトでは前回まで、アタッカーズの蛇縛レーベルの作品を連続して、45本紹介してきました。蛇縛といえばハードで時に猟奇的な緊縛調教を得意とするレーベルとして、SMマニアの間ではよく知られていますが、アターカーズのレーベルの中には、「蛇縛」とは別に、「蛇縛」と紛らわしい「蛇鬼」というシリーズがあります。

蛇鬼は必ずしも知名度が高くない作品シリーズですが、いずれの作品においても、時流に乗った有名な緊縛調教師約10名が順々に登場し、1人のドM女優に対し、ほぼノンストップで数時間にわたって調教を行うという、残忍で鬼畜性が高いユニークな企画ものです。撮影のための拘束時間は極めて長時間にわたる上に、激痛を伴うハードプレイのオンパレードであり、出演女優の身体的負担は極めて甚大なはずです。

1人の女優に対し、各緊縛調教師が入れ替り立ち替わりで現れては、好みの縛り方で緊縛し、それぞれの得意とするハードな調教プレイを行っていきます。1本の作品の中で様々な種類のプレイが展開されるので、蛇鬼シリーズは「SMプレイの総合カタログ」的な側面があり、また、その時代における気鋭の緊縛調教師の人となりを得ることができる「緊縛調教師名鑑」とも見なせます。

ちなみに、蛇鬼シリーズと類似したテイストの作品を、以前ほとんど見かけたことがなかったですが、先日ドグマからリリースされた塩見彩さん主演の「緊縛 GONIN 塩見彩」は、蛇鬼のパクリのような印象を受けます。

蛇鬼シリーズは制作時期が古い順に、友崎亜希さん(2007年)、加瀬あゆむ嬢(2007年)、花宮あみ嬢(2008年)、泉ま○ん嬢(2008年)、若林美保さん(2013年)、まりか嬢(2014年)の6名の女優さんの作品がこれまでにリリースされています。泉ま○ん嬢の作品は、本人の申請により既に絶版になっており、現時点では残り5名の作品が動画で販売継続されています。

本サイトでは、アダルトビデオの中で、もっぱら乳房を痛めるシーンに注目し、乳房責めの充実した作品を取り上げていますが、今回から5回にわたって、蛇鬼シリーズの5作品にについて、乳房責めシーンにスポットを当てて紹介します。

蛇鬼シリーズ一作目はGカップ熟女の友崎亜希さん

今回取り上げる「十人の責め師 蛇鬼 友崎亜希」に出演する友崎さんは1970年生まれで、AVデビューしたのは2002年、彼女が32歳のときでした。Gカップの豊満ボディーを武器に、熟女系AVマニアの間では、抜群の知名度でした。ちなみに、同時期に活躍した熟女系AV女優のエース、友田真希さんと一字違いで名前が似ていることもあり勘違いされることもありましたが、二人の共演作もいくつかあります。

友崎亜希さん出演の緊縛SM作品としてはほかに、シネマジックの「義母のM汁 10」や溜池ゴローの「裏出張人妻調教 」がありますが、責めのハードさの点において、蛇鬼がダントツの秀作です。

「十人の責め師 蛇鬼 友崎亜希」では、タイトルどおり計10名の責め師が登場しますが、2人づつペアになって計5組が友崎さんに調教を行います。1組目は志摩紫光×狩野千秋、2組目は千葉曳三×ナンシー、3組目は速水健二×加藤鷹、4組目は氷室イヴ×山咲美花、5組目は乱田舞×ミラ狂美のペアです。各ペアのうち、先に名前をあげている責め師がメインで緊縛を行い、後者はサブ役です。ちなみに、速水健二、氷室イヴ、乱田舞の3名はアタッカーズの常連緊縛師でしたが、志摩紫光や千葉曳三がアタッカーズの作品に出演するのは異例です。

本作品の乳房責めシーンの見せ場は3カ所あります。1つめは、千葉曳三氏が、友崎さんに乳房平手打ちを行います。3分弱の間に、千葉氏が50発弱の連続平手打ちを友崎さんに喰らわせます。厳密には途中で平手打ちが一度中断され、その間は乳首を強くつねられます。

2つめは、速水健二氏による乳首クリップ引っ張り外し責めです。開脚片足吊り状態の友崎さんの両乳首を洗濯バサミでクリップし、洗濯バサミに結びつけた紐を引っ張って一気に洗濯バサミを外します。なお、洗濯バサミが剥がされるシーンでは、加藤鷹が、友崎さんを手マン(指で陰部を刺激)していました。

3つめも速水健二氏による責めで、乳房クリップ鞭落とし責めです。胸縄後手縛り立ち姿で、乳房に多数の洗濯バサミを挟み付けられた友崎さんに、速水氏がバラ鞭を振るいます。股間を鞭で35発ほど打ち付けられた後、乳房にも20発ほど鞭が浴びせられ、洗濯バサミが叩き落とされていきます。友崎さんは、「おっぱいはイヤだ」と許しを乞いますが、責めは続きます。全ての洗濯バサミが剥がされた後も、追加で30発ほど鞭が乳房に叩きつけられます。

志摩紫光、氷室イヴ、乱田舞の3名の責めのハイライトについても触れておきます。いずれも、管理人には興味の無いプレイですが、志摩紫光は尿道カテーテルプレイや火炎放射、氷室イヴはレズプレイやアナル責め、乱田舞は一本鞭責めを行っています。

千葉曳三氏が、左手を友崎さんの右肩に乗せ、右手で友崎さんの乳房を叩きつけています
千葉曳三氏による乳房平手打ち
千葉曳三氏が、友崎さんの乳首を強くつねっています
速水健二氏による乳首クリップ責めです
乳首のクリップが引っ張り外された瞬間です(喉の部分の陰は、洗濯バサミの飛跡です)
速水健二氏が、友崎さんの陰部をバラ鞭で激しく叩いています
洗濯バサミが取り付けられた乳房に、バラ鞭が打ち付けられています
乳房クリップ鞭落とし責めに悶える友崎さん

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