三原ほのか嬢に100発の乳房鞭打ち責め/マニアの生贄

【作品名】マニアの生贄
【出演女優】三原ほのか
【監督】魁
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2015年11月
(本作品も、管理人が「第3期蛇縛レーベル」と呼ぶところの時期の作品の1つです)

前回に引き続き、今回も三原ほのか嬢主演のアタッカーズ・蛇縛レーベルの作品を取り上げます。今回の作品は、「マニアの生贄」という蛇縛レーベルのシリーズ作品の1つです。

「マニアの生贄」シリーズ、そして魁(かい)監督について

「マニアの生贄」シリーズは、魁(かい)監督による作品群で、まずは、魁監督について簡単に紹介します。魁氏は、1961年生まれの緊縛師兼AV監督で、SMビデオでは、①監督を務めるとともに、自らが緊縛を担当し、映像の中にも登場することもあれば、②監督は務めるものの、緊縛は他の緊縛師に委ねている、あるいは③監督は別の者が務める作品の中で、黒子として緊縛を担当する、など関わりは様々です。

ちなみに、美人人妻レーベルであるマドンナで監督を務ている「古賀丈士」氏と「魁」氏は同一人物らしいです。

ともあれ「魁」監督は、2009年頃からシネマジックや大洋図書のSM作品で監督を務め、2011年以降現在に至るまで、グローバルメディアエンタテインメントから多数の緊縛作品を出しています。2012年から2016年頃にかけては、アタッカーズの蛇縛レーベルで、先日取り上げた「蛇と鬼 かよわき殺し屋 滝沢かのん」をはじめ、「地獄のレディアタッカーズ」「緊縛団地妻」シリーズなどを手がけてきました。

「マニアの生贄」シリーズも魁監督による蛇縛レベールの作品で、これまでに小口田桂子、三原ほのか、樹花凜、川上ゆう、川崎紀里恵、神納花、黒木いくみ、藍川美夏、有村のぞみ、かなで自由といった有名どころのドM女優が続々と出演してきました。(小口田桂子さんの作品は絶版になっています)。

ドラマ性を重視するアタカーズの作品群の中ではやや異色で、「マニアの生贄」はSMスタジオの中での様々な緊縛調教プレイを収録したストーリー性の乏しいSMドキュメント作品です。作品によっては、監督の魁氏自らが、紺色の作務衣を着て登場し緊縛調教を行う一方で、緊縛調教は鵺神蓮や奈加あきら氏など他の緊縛師に委ねている作品もあります。

三原ほのか嬢の豊満な乳房への鞭の連打

今回紹介する三原ほのか嬢の出演作では、魁監督自身が、ほのか嬢に対し調教を行っています。冒頭インタビューによれば、本作品における三原さん自身の最もお気に入りプレイは、顔面ビンタだったようです。また、本作品のアナル・脱糞シーンもマニアの間では好評のようです。他方、管理人としては、乳房責めの観点から本作品を高く評価しています。

手首を吊り縛りされた三原さんの両乳首を魁氏がつねったり10発づつ指で弾いた後、先っぽが二股の古風な鞭で、三原さんの豊満な乳房をめがけ計75発ほど叩きつけます。ちなみに、股間にも数十発ほど鞭が打ち付けられ、ほのか嬢は嗚咽し失禁します。

後半にも別途手首吊り縛り状態での鞭責めシーンがあり、今度は、尻や背中をめがけ強烈に鞭が振り落とされ、皮膚は発赤し、お尻にはミミズ腫れが多数形成されます。その後、乳房に再び20発ほど鞭が打ち付けられます。

前半の鞭打ちの際には、乳房は緊縛されていますが、後半では胸縄はかかっていません。乳房責めマニアであれば、緊縛のあるなしで、鞭打たれたときの乳房のひずみ具合の差異を見比べてみてみるのも面白いかも知れません。ともあれ本作品は、三原ほのか嬢の数多くのSM緊縛作品の中で、乳房責めが最も秀逸の作品です。

先っぽが二股の古風な鞭で鞭責めされます
乳房鞭責めに耐える三原ほのか嬢
次々と乳房めがけて鞭が打ち付けられます
手首吊り縛り状態での鞭責めシーン
鞭責めに悶える三原ほのか嬢

第3期蛇縛レーベルの解説はこちら

第2期蛇縛レーベルの解説はこちら

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

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