【作品名】冷酷監禁調教
【出演女優】神咲詩織
【監督】KIN
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2019年8月
神咲詩織さんは1990年生まれで、2011年にmillion(ミリオン)からデビューし2019年に引退するまで、8年間に渡ってAV女優として活躍しました。millionで3年間専属出演した後、ムーディーズ、OPPAI、アイデアポケット、アタッカーズでいずれも専属女優としての地位をキープしました。
「me-me*(ミーム)」「恵比寿★マスカッツ」などのグループでセクシーアイドルとしても活動してきたようです。アイドル路線で成功してきたためか、詩織さんはソフトな作品が多く、管理人好みのハードなSM緊縛系の作品はほとんどありませんでした。ミリオン「緊縛令嬢」、ムーディーズ「BDSM 緊縛×拘束具×人体固定」など緊縛SMをイメージさせる作品もありますが、いずれも、なんちゃって緊縛のユルい作品でした。
本人がハードプレイを忌避してきたのか、それとも事務所のマーケティング戦略でハードものには出演させなかったのか判りませんが、アタッカーズに移籍してからは、拘束、凌辱、本格緊縛ものにも果敢にチャレンジします。引退宣言後に詩織さんが本格SMに挑戦した作品、それが蛇縛レーベルの「冷酷緊縛調教」です。
この作品では、ロウソク責めプレイにより、ロウで真っ赤に染め上げられた乳房に、次々とバラ鞭が打ち付けられます。計30発のムチが乳房に打ち付けられ、乳房を染めた赤いロウの塊が飛び散ります。乳房から剥がれ去っていくロウソク塊は、感傷の秋に木の枝から落葉し舞い散るカエデの紅葉のようでセンチメンタルで非常に美しいです。
乳房にこびり付いたロウ塊をムチで叩き落すプレイは、管理人が好みのシーンの1つで、以前はシネマジックや奇譚クラブなどの作品で時々見かけましたが、最近ではほとんど見かけません。そんなレアなプレイを引退間際に、左右両乳房で魅せてくれた神咲詩織さんに感謝!
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