乙アリスさんの乳房に35発の鞭打ち/肛虐縄姫

【作品名】肛虐縄姫 真性マゾヒスト誕生
【出演女優】乙アリス
【監督】NABE
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2021年7月

乙アリスさんは、1993年生まれで、2013年に「聖菜 アリサ(せいな ありさ)」という名前でAV女優としてデビューします。最初に所属した業界最大手の事務所(プロダクション)ではぞんざいな扱いでしっかりプロモーションしてもらえなかった彼女は、事務所を変更するたびに飛躍していきました。2016年には所属事務所を移籍し、「水嶋アリス」に名前を変更します。さらに、2020年には別の事務所に移籍し、「乙アリス」に名前を変更します。

聖菜アリサ名義のときは、純朴で垢抜けないロリ系少女ルックスで、妄想族をはじめとするニッチ系のメーカーからの作品や、GIGAからの戦隊コスプレものへの出演が中心でした。もともとご本人はコスプレ好きで、コスプレモデルをしていた際に、AV女優と知り合ったことがデビューのきっかけだったそうです。

水嶋アリスに名義変更してからは、AV女優によるアイドルグループ「マシュマロ3d+」の一員して活動しつつ、アナルや緊縛ものへの出演など作品の幅を広げていきます。さらに、乙アリスに再度名義変更してからは、えむっ娘ラボの「肛門喉奥膣穴」をはじめとするハードな凌辱系作品も積極的にこなし、今やアナル美女として不動の地位を確立しています。デビュー当初の垢抜けないロリ系のルックスと比べると、肉付きも良くなり顔つきも随分とお姉さんになりました。もともと黒髪でしたが、ちょっと前に髪の毛を金髪に染めており、新たなイメージによる一層の活躍が期待されます。

管理人は、これまで何度も述べてきたとおり、アナルは全く興味無く、嫌いなカテゴリーです。とはいえ、コスプレ好きのロリ少女が、何故アナルものを好みとするようになったのか興味を持ちました。本人のインタビューによると、18歳のとき処女喪失の翌日に、初体験の相手の友人からアナルを求められアナル処女も喪失したそうです。その時に、肛門に外傷を負い、それがトラウマになってデビュー当初は、アナルはNGでした。ところが、「アナルSEXにトラウマがある女の子が痛がらず最高の笑顔でアナルSEXしているところが見たい! 聖菜アリサ」(アマチュアインディーズ)に出演したことで、アナルに目覚めたらしいです。

前置きが長くなりましたが、今回の作品、アタッカーズ・蛇縛レーベルの「肛虐縄姫 真性マゾヒスト誕生」について紹介します。

メーカーの作品紹介には、次のような記載があります。

「手加減はしないで欲しい」撮影前、彼女は私達にそう言った。余計な演出一切無し!本編開始数秒後から縛られ、最後まで辱められながら絶頂を繰り返す。本気と本気がぶつかり合う、マゾヒズム大覚醒。

作品のタイトルは、アナルファックものであることを前面に出し、ハードなSM作品であることをほのめかしています。だけど、この作品の半年前には、既にえむっ娘ラボの作品にも出演しているので、表現が大げさに過ぎる印象です。

確かに本作品でもアナルのシーンがありますが、管理人は全く興味はありません。そんなシーンよりも、管理人が評価するのは、乳房鞭打ちシーンです。

その直前の蠟燭プレイでは、深紅ではなくオレンジ色がかかった赤色の蝋燭が乳房に垂らされます。ロウで染められた乙アリスさんの乳房に、桜井ちんたろう氏が約35発のバラ鞭を打ち付けます。涙やヨダレが止めどもなく流れ出て、首すじまでがズブ濡れになります。

左乳首を強くつねられる乙アリスさん
右乳首も強くつねられます
蝋燭のロウで固められた乳房にバラ鞭が打ち付けられます
次々と鞭が乳房に当たり、涙とヨダレまみれになります
鞭打ちに苦悶の表情の乙アリスさん

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