【作品名】爆乳女教師ペット・友崎亜希
【主演女優】友崎亜希
【監督】溜池ゴロー
【企画・構成】有頂天
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】MOODYZ 溜池ゴロー
【販売年月】2006年1月
前回同様、かつてムーディーズからリリースされた「爆乳女教師ペット」シリーズの作品で、友崎亜希さんの出演作を取り上げます。
友崎亜希さんは1970年生まれで、2002年に32歳のときにAVデビューした、熟女系Gカップ巨乳AV女優です。本サイトでは以前、友崎さんの主演作として、2007年にリリースされたアタッカーズの「十人の責め師 蛇鬼 友崎亜希」を紹介しました。アタッカーズのこちらの作品は、激痛を伴うハードプレイが延々とノンストップで持続する、残忍で鬼畜性が高いSM作品で、10人の緊縛調教師による各種の調教プレイが炸裂しました。
今回紹介する「爆乳女教師ペット」は、そもそもSM作品ではなく、アタッカーズ作品ほどの鬼畜性はありませんが、緊縛シーンもあり、溜池ゴロー&有頂天コンビのペット作品定番のワイヤレス・リモコン・ローター刺激や、ネチっこいパイモミなどが続きます。
苦痛を伴い乳房責めとしては、乳首を洗濯バサミでクリップし、紐で引っ張って強引に洗濯バサミを剥がす「乳房クリップ引っ張り外し」責め、56発の乳房平手打ちが行われます。ただし、平手打ちの強度は、上記アタッカーズ作品での千葉曳三氏による平手打ちのほうが強烈なので、ガチな平手打ちを拝みたいマニアにはアタッカーズ作品の視聴をお勧めします。
ところで余談ですが、前回の鮎川るい嬢の作品、そして今回の友崎亜希さんの作品はいずれも、ムーディーズから販売された「溜池ゴロー」レーベルのもので、商品番号はMDYDの後に3桁の数字番号が付番されています。ちなみにムーディーズの「溜池ゴロー」レーベル作品は、2003年12月発売の「美熟女画報 麻生レオナ」(MDYD-001)から始まり、2006年1月発売の「ハイレグ熟女 楠真由美」(MDYD-032)で終了します。
溜池ゴロー氏は、当初、ムーディーズにおける1つのレーベルとして自身の名前を冠したブランドとして「溜池ゴロー」レーベルを立ち上げました。「溜池ゴロー」レーベルでは、上述のとおり2006年1月までに計32作品が制作されましたが、2006年2月に溜池ゴロー氏はムーディーズから離れて独立し、「溜池オフィス」を創設したのです。
MDYDで始まる商品番号のアダルトビデオは、033以降も999まで続きますが、これらは、溜池ゴロー氏が経営する「溜池オフィス」から販売されたものです。商品記号が連続していることからも明らかなように、「溜池オフィス」創設後しばらくの間は、ムーディーズ時代と同様のオバサン熟女路線の作品が続きました。次回からは、「溜池オフィス」からリリースされた乳房責め作品を連載します。
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