【作品名】女は濡れて牝になる
【出演女優】中野千夏
【監督】伊藤順一
【メーカー】h.m.p
【レーベル】奇譚クラブ
【販売年月】2004年8月
中野千夏さんは1981年生まれで、2002年から2005年ごろに活躍した高身長(170cm)、GカップのAV女優です。アートビデオ、シネマジック、奇譚クラブなどから計10本ほどのSMビデオに出演しています。乳房責めという本サイトの趣旨からは脱線しますが、管理人にとってはアートビデオから出ている「愛玩女獣3」が一番お気に入りでした。バイブが固着された三角木馬の上に、バイブ挿入のままM字開脚吊りで弄られ、長い脚をバタバタさせながら悶えるシーンは特にそそられました。
今回紹介するのは愛玩女獣ではなく、奇譚クラブ(h.m.p)から発売された「女は濡れて牝になる」です。奇譚クラブとはSMビデオを専門とするh.m.pのレーベルの一つですが、今回は説明は省きます。夏以降に、奇譚クラブの作品を本サイトで集中的に取り上げる予定ですので、その際にこのレーベルについて解説します。
メーカーの作品紹介では、次のように記載されています。
「わたしは天然マゾ…。中野千夏はいかにして狂ったのか?…浮気の罰に連れて来られた愛人奴隷、千夏。言葉責めに平手打ち、容赦のないバイブ3本同時責め!次から次へとお小水を浴びせかけられ、強制3P、また強制ペニバンレズ!野外で緊縛されて、そのまま放置される!!これ以上の非道いお仕置きはもはやありません!」
引用:「女は濡れて牝になる」メーカーの作品紹介
男優の桜井ちんたろう扮するヤクザとその子分が、中野千夏さんを襲い陵辱するストーリーで、乳房平手打ち(おっぱいビンタ)作品としての知名度は高くありませんが、平手打ちの強さ・ねちっこさは秀逸です。
作品の冒頭6分間程度、両手を天井からつるしたロープで手を拘束され自由を制限された状態で、ヤンキー姉ちゃんから「このおっぱいで(男を)誘ったんじゃないの」と言葉責めされながら、止めどなく執拗に乳房に平手打ちを浴びせられ、おっぱい全体がアザだらけになってしまいます。平手打ちはトータルで計115発ほどのガチ強打でした。
管理人は基本的に、女が女をいじめる作品は好きではありません。責めるのが女というシチュエーションは管理人にとってはマイナスポイントですが、峻烈な連続平手打ちをくらいながら悶え苦しむ中野千夏を凝視すると、ビンタするS女は視界に入りません。
乳房平手打ちの後のチャプターでは、フェラやファック、バイブ責め、水責めなどが続きます。いずれのシーンでもアザだらけとなった痛々しいおっぱいが描写されており、冒頭の平手打ち責めの凄惨さを如実に物語っています。
【本作品の購入・視聴方法】
本作品は、DVDは廃盤になっています。中古DVDを探すか、FANZAやソクミル、DUGAで動画を購入できます。また、FANZA(見放題chデラックス及びプレイガール)やソクミルで月額動画配信されているので、月額会員になると視聴可能です。
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