【作品名】巨乳隷嬢13
【出演女優】山咲萌
【監督】秋山豊
【緊縛】奈加あきら
【メーカー】シネマジック
【レーベル】collect
【販売年月】2004年1月
山咲萌さんは1983年生まれで、2002年から2004年ごろにAV女優として活躍しています。サイズは公称T 153 B 95 (Ｅカップ) W 60 H 90です。
デビュー直後に、ワープエンターテイメントからリリースされた「僕だけの巨乳ママ 4」では、山咲萌さんがママ、男優が子ども役となって幼児プレイを行います。作品の中でママ役を演じていた山咲萌さんは、その後実際に妊娠し、2004年には「ママ妊婦」（ナチュラルハイ）、「女子校生妊婦」（ヒビノ）という２本の妊婦ＡＶに出演しています。
今回紹介する「巨乳隷嬢13」も、これまで本サイトで紹介してきた作品同様、乳房への平手打ちシーンが圧巻です。ちなみに、FANZAでは商品名は「巨乳奴● 13」（●は「隷」の墨塗りと思われます）となってますが、これは誤りで、正しくは「巨乳隷嬢13」です。
この作品では、萌さんが女子高生風のヘアスタイルに制服姿で緊縛されるシーンと、実年齢のよりも上に見える落ち着いたお姉さんルックスで調教されるシーンが混在しています。以前は、不思議な作品だと思いつつ、ストーリーなど全くお構いなしに流し見してましたが、今回この記事を書くため、全編をじっくり鑑賞し、ようやくストーリーが理解できました。女子学生と教師の禁断の恋、そして5年後の邂逅・追懐、しかしそれは･･･。ネタバレになるので詳細は書きませんが、切ない恋物語であり、なんとも後味の悪さが残存する作品です。
さておきこの作品の乳房責めは、35分15秒からスタートします。まずは、ウォーミングアップとして、10発ほど乳房平手打ちがなされます。その後、乳房やお尻などへの鞭責めシーンをはさみ、41分10秒から約２分間、計180発ほどの連続乳房平手打ち（おっぱいビンタ）が続きます。
山咲萌さん出演の緊縛系AVとしては、この作品の１年前に、同じくシネマジックから「監禁・巨乳警備員」がリリースされています。
ところで、「巨乳隷嬢13」は妊婦ものであることを謳っていませんが、医学的にみて、また発売時期から考えて、山咲萌さんの妊娠中に撮影されたものであると確信できます。というのも、この作品では山咲萌さんの乳輪が黒ずみ肥大しているからです。これは、妊娠に伴うホルモン・免疫反応としてメラニンという色素が乳輪に蓄積するという、妊婦に特徴的な所見です。
ただし、お腹がふくらんでいないので、妊娠初期（妊娠４～５ヶ月より前）の撮影でしょう。ともあれ、妊娠初期の妊婦の乳房いじめマニアの人には必見の作品です。乳輪フェチの人は、妊娠前に撮影された「監禁・巨乳警備員」と見比べてみるのも面白いかも知れません。
【本作品の購入・視聴方法】
本作品は、現在ではDVDは廃盤となっています。中古DVDを探すか、FANZAやソクミルで動画を購入できます。また、FANZA（見放題chデラックス及びAVステーション）やソクミルで月額動画配信されているので、月額会員になると視聴可能です。（下の画像は、FANZAから画面コピーしたものです）
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