【作品名】使い捨てM女優28
【主演女優】早咲まみ
【監督】シバト太陽(shivato taiyo)
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】ACID
【販売年月】2006年2月
今回は、ムーディーズの伝説の学園凌辱シリーズ「使い捨てM女優」の28作目、早咲まみ嬢主演の作品を取り上げます。
早咲まみ嬢は1986年生まれで、2004年から2006年にかけてAV女優として活動しました。公称サイズは身長155㎝、Fカップでスリーサイズは85-56-84です。計50本ほどの作品に主演していますが、まみ嬢の出演作は、メディアバンク、エスワン、ムーディーズの3社に限られます。
ロリ系美少女路線で活躍した早咲まみ嬢には、ハードな凌辱系作品にはほとんど出演していませんが、彼女の唯一ともいえる凌辱系ハードコア作品が今回の作品です。メーカーの公式作品紹介を見てみましょう。
ロリ顔美巨乳の早咲まみがM奴●の餌食に!芸能学校に通うまみ。映画主演と交換条件で凌●の限りを尽くされる。イカセ寸止め~イラマチオで嗚咽しまくり!顔面チ○ポ凌●~精子顔塗り責め!串刺し3Pで完全奴●誕生!
ちなみに、今回は、FANZAの作品紹介を「無修正」で引用しました。前回の記事で触れましたが、FANZAでは自主検閲により、奴隷を奴●、凌辱を凌●と墨塗にするなどの加工が行われています。作品紹介を読むときには、頭の中で伏せ字を元に戻す変換作業が必要となります。
ともあれ、作品紹介について若干補足します。「使い捨てM女優」シリーズでは、制服姿の女子校生が学園内で凌辱されるという設定の作品が多いですが、28作では「古川タレント養成所」なる芸能学校の生徒が凌辱されるというコンセプトです。作品の冒頭では、芸能学校の講義(演技実習)風景のシーンがあり、まみ嬢が演技で涙を流すレッスンを受けるという凝った演出の後に、凌辱シーンに突入していきます。
本作品の乳房責めシーンを紹介します。まず、「美乳凌辱づくし」と題するチャプターにおいて、薄ピンクのパンティ、白いストッキング、濃いピンクのブーツ姿で、「プライベート演技レッスン」を受けるという設定での各種拷問折檻の一環として、乳房平手打ち責めが行われます。具体的には、男がまみ嬢の左乳房に1発平手を浴びせては乳輪乳首を揉み、再び、平手打ちをするという動作を繰り返し、間欠的に25発の平手が左乳房に打ち付けられます。
また、「洗濯バサミ責め・奥深イラマチオ」と題するチャプターにおいては、下半身・胸部の周囲には金色の光沢素材のコスチュームをまとい、右脚は赤色の縄で縛ってつり上げられ、乳房から首にかけては黒いゴム紐が巻き付けられ、口に位は開口器をはめられ、仰臥位で横たわる早咲まみ嬢に対し、乳房に木製洗濯バサミが10個ほど取り付けられます。洗濯バサミは乳首よりもやや下の部分で、乳首・乳輪を取り囲むように弧状に一列に取り付けられており、その状態で、男が乳首をつねったり舐めたり、開口器で挟まれた口に唾液を垂らしたり下を舐めるなどのプレイが行われます。
そして、洗濯バサミを男が手で取り外すタイミングで、乳房に平手打ちが浴びせられます。まずは、洗濯バサミを外す作業に取りかかる前に、乳房をクリップした洗濯バサミ群をめがけて、10発ほど平手が打ち付けられます。左乳房に取り付けた洗濯バサミを剥がし終え、右乳房には洗濯バサミが残る状態で、左側は乳房めがけ、右側は洗濯バサミ群をめがけて、再び10発ほど平手が喰らわされます。さらに、右乳房の洗濯バサミも全て取り外され、洗濯バサミ痕がくっきり残る乳房に、追加で5発ほど平手が浴びせられます。このシーンでは計25発ほどの乳房平手打ち責めが行われました。
また、乳房責めの観点からは、後半の「イカセ寸止め電マ&3連続ゴックン」というチャプターでは、カラフルなアイドル・コスチュームをまとって横たわる早咲まみ嬢の左乳首にヒモが結びつけられ、そのヒモをまみ嬢自身の口で挟んで引っ張らせるという責めも行われます。左乳房はヒモが取り付けられ、他方の右乳房はというと、ローションまみれの状態で複数の男が右乳房を揉みほぐします。
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