三原ほのか嬢に再々度の乳房鞭打ち責め/女、貸します。

【作品名】女、貸します。
【出演女優】三原ほのか
【監督】川村慎一
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2015年12月
(本作品も、管理人が「第3期蛇縛レーベル」と呼ぶところの作品の1つです)

今回紹介するのは、前回、前々回と同様、三原ほのか嬢主演の蛇縛レーベル作品です。2015年の下期には、三原ほのか嬢はアタッカーズと専属契約をしており、計5本の作品に出演しています。そして、前々回取り上げた「愛欲の縄」は2015年10月、前回取り上げた「マニアの生贄」は2015年11月、そして今回紹介する「女、貸します。」は2015年12月に販売開始されており、1ヶ月おきに3本の緊縛SM作品を蛇縛レーベルからリリースしています。

立て続けに蛇縛レーベルから3本出演することで、すっかりSM緊縛の虜になったのか、ほのか嬢はそれ以降2022年に引退するまで、数多くの緊縛SM作品に出演し、ファンを魅了させてきました。

前々回の「愛欲の縄」は阿川優監督によるドラマ風作品で、ファックを担う男優はトニー大木でした。前回の「マニアの縄」は魁監督による緊縛調教ドキュメント作品で、真田京氏がほのか嬢と絡んでいました。それに対し、今回の「女、貸します。」は川村慎一氏が監督を務めるドラマ風作品で、責めやズコバコを行う男優は佐川銀次氏ですが、どのようなストーリーなのか、メーカーの作品紹介を引用しておきます。

両親を亡くし、祖父に育てられた美保(三原のほか)。その祖父が重病になり多額の治療費が必要になった美保は、仲介屋から武藤(佐川銀次)という男を紹介される。美保は、偏屈で傲慢な武藤に翻弄されながら、家政婦とは名ばかりの性のペットとなる。

※引用:メーカーの作品紹介(一部加筆)

全編2時間半におよぶ長編作品で、佐川銀次氏の性ペットとして、イラマチオ、緊縛セックス、四つ足歩行羞恥責め、ロウソク責め、アナル責め、浣腸などのプレイが展開されていきます。

乳房責めとしては、股を広げ手を後ろについて座った姿勢で、胸縄のかかった乳房に15発ほどバラ鞭が打ち付けられます。ただこのシーンで残念なのは、シーン後半でほのか嬢の泣き顔をアップで映しており、鞭が打ち付けられる音は聞こえますが、鞭が体にあたる映像は写っていません。鞭打ちシーンでは、鞭があたる部分と顔表情が同時に画面に入る撮影を監督には望みたいものです。ちなみに、乳房鞭責めの後は、陰部にも鞭が打ち付けられます。

乳房に鞭を浴びせられています
繰り返し乳房に鞭を浴びせられ絶叫するほのか嬢
陰部にも鞭が打ち付けられます

第3期蛇縛レーベルの解説はこちら

第2期蛇縛レーベルの解説はこちら

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

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