梨々花さんに乳房鞭打ち責め/闇男 YAMIO

【作品名】闇男 YAMIO 15人の人妻をマゾに目覚めさせた男
【出演女優】梨々花
【監督】芳賀栄太郎
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2019年1月

梨々花さんは195年生まれで、2018年にSODクリエイトの専属女優として「どんな刺激も痛みも笑顔で受け入れる変態ちゃん ドM界の新星 AV debut」という作品でデビューしました。作品のタイトルから判るように、デビュー作からドMっぷりを発揮してきました。

本格緊縛SM作品への出演は限られますが、アナルやイラマチオがタイトルにつく作品に数多く出演しており、特にえむっ娘ラボの2作品「本性発揮 緊縛そしてハードSM解禁!国宝級のぶっ壊れマゾ娘が本性を曝け出す!」と「吐き出すまで突きまくる、史上最狂のイラマチオ」は、妥協無しの超ハードなイラマ調教作品に仕上がっています。

そんな彼女が、アタッカーズの蛇縛ではどのようなプレイに挑むのか、期待が高まります。メーカーの作品紹介には、次のように記載されています。

復讐に燃えるSM調教師「闇男」マゾ気質の妻を男に寝取られ駆け落ちされて以来、借家にした自宅に潜み幸せな人妻に筋違いの復讐を実行。不動産屋を営む義弟と組み若夫婦を自宅に格安で住まわせ夫に内緒で調教。15人の人妻をマゾに目覚めさせた「闇男」。彼の新たな獲物は?

闇男ってのは、果たして何者なのか? 視聴前には期待値マックスの状態でしたが、いざ作品を視聴すると、見事に期待は裏切られました。闇男役は、なんてことはない、スキンヘッドの桜井ちんたろうではありませんか。しかも、プレイの内容は至って緩慢で、蛇縛らしい冴えが見られません。このたりは芳賀栄太郎監督の限界なのかも知れません。

本作品の乳房責めは、ラストシーンにおいて、胸に縄をかけられソファーに腰掛けた状態で乳房などにロウソクを垂らされた後に、乳房めがけバラ鞭が20発ほど浴びせられます。このラストシーンだけは見応えがありましたが、尻切れトンボでプレイが終了してしまったのは残念な点です。

【予告】
これまで本サイトでは、45作品連続してアタッカーズの蛇縛レーベルの作品を取り上げてきました。次回からは当面、蛇縛レーベル以外のアタッカーズの作品で、乳房責めシーンが優れた作品を紹介します。ご期待ください。

第3期蛇縛レーベルの解説はこちら

第2期蛇縛レーベルの解説はこちら

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

本作品以降にリリースされた第3期蛇縛レーベルの作品はこちら

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