【作品名】淫獄の人体実験バトル マッドサイエンティストVSマッドサイコロジスト
【出演女優】土屋かなで
【監督】薄刃紫翠
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2020年11月
出演者の土屋かなでさん、土屋かなで名義の作品が登場するのは2020年で、十数本の作品に出演し、翌21年には引退します。かなでさんの性感帯は「咽奥」らしく、レアルワークスの「喉マ●コ中出し」、ドグマの「イラマチオ 喉奥飼育」などイラマ系への出演が目立ちます。
ちなみに、土屋かなで名義でのデビュー前に、「さつき」という仮名で、えむっ娘ラボの「美マゾ発掘 容姿端麗インドア女子 知人が知ったら驚嘆するAVデビュー」に出演しています。同じくえむっ娘ラボの「最狂イラマチオ秘書 W喉奥御奉仕SP 」では望月あやかさんと共演していますが、こちらは「さつき」ではなく「土屋かなで」名義での出演です。
かなで嬢出演のSM緊縛ものとしては、今回紹介するアタッカーズ・蛇縛レーベルの作品以外に、ドグマの「串刺し拷問」、シネマジックの「女スパイ暴虐拷問養成所2」などがあります。かなでさんはアナルNGのようで、アナルプレーは見かけません。アナル嫌いの管理人にとっては、非常に好感が持てます。
今回取り上げる「淫獄の人体実験バトル」では、白衣姿のマッドサイエンティストとマッドサイコロジストである一条真斗氏と堂山鉄心氏が、ムチや蝋燭などでかなで嬢を「人体実験」するほか、極太シリンジを用いて浣腸ではなく「浣膣」すなわち、マ○コに水を注ぎ込みます。ラストシーンは、管理人の好みではありませんが、男優の小便をぶっかけられたカツサンドを土屋かなでさんが四つん這いで「美味しいです」といいながら頬張ります。
本作品の乳責めとしては、49分30秒からのシーンで、乳首を調整ネジ付きのニップルクリッパーでつまみ、乳首をいじめ、クリップを引っ張り外すとともに、その次のムチ責めでは、乳房に20発ほどの鞭が打ち付けられ、皮膚は毛細血管の拡張により赤く染まっていきます。
ところで、本作品の監督・薄刃紫翠氏は、緊縛師の堂山鉄心氏とのコンビでこれまで AVS collector’sのSM緊縛系作品を手がけてきたほか、「奴隷色のステージ」などアタッカーズの龍縛レーベルの監督を務めてきましたが、最近になって蛇縛にも参入しました。今後、薄刃紫翠氏が、どのような責めを展開するのか楽しみです。
コメント