【作品名】スイカップアナウンサー 爆乳凌辱
【主演女優】麻生まりも
【監督】FLAGMAN
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】MOODYZ Legend
【販売年月】2005年2月
麻生まりも嬢は1983年生まれで、2003年から2006年にかけてAV女優として活躍しました。公称サイズは身長148㎝と小柄ながら、スリーサイズは100-60-86㎝です。当時、童顔巨乳を売りにする女優が溢れかえるAV市場において、根強い人気を誇り、20本を超える単体作品に出演しました。ちなみに、まりも嬢の引退作であるシネマジックの「追憶の野外レイプ 巨乳狩り」では本格SMにチャレンジしていますが、乳房苦痛責めという点では残念な作品でした。
今回取り上げる「スイカップアナウンサー 爆乳凌辱」ですが、実在するアナウンサーをパクった作品です。最近では、スイカップという単語はあまり耳にしなくなりましたが、2000年代には結構流行ったワードです。2000年にNHK山形放送局に契約キャスターとして入局した古瀬 絵理さんは、巨乳であることで評判になり、山形県名産のスイカにちなんで「スイカップ」というニックネームで知名度が高まりました。本人は、「スイカップ」と呼ばれることを好んでいなかったようですが、東京に進出し、フリーアナウンサーやグラビアアイドルとして活用したようです。
実在するスイカップアナウンサーのパロディーとして、麻生まりも嬢がアナウンサーに扮して制作されたドラマ仕立てのAVが今回の作品です。内容については、全く想像どおりで改めて紹介するまでもないですが、一応メーカーの作品紹介を引用しておきましょう。
101cmIカップの爆乳をもち、TVで大人気のスイカップアナウンサー・麻生まりも。「所詮お前は乳で仕事をとるしか能がない牝犬だ」と、上司やADから受けるセクハラ凌辱の数々。女子トイレ盗撮、強制パイズリ、脅され爆乳ビンタ、セクハラ激揉み、責任をとらされてのSEX…これが本当のTV局の裏側!
作品紹介に「脅され爆乳ビンタ」とありますが、このビンタが、管理人がいうところのA群かB群なのか、どちらのビンタなのか気になって、かつてこの作品を視聴したものです。果たして、管理人が期待するところのA群ビンタ、すなわち乳房平手打ちシーンが作品の中で包含されています。
34分からシーンでは、ぐちゃぐちゃに丸めた紺色のハンカチをまもり嬢に咥えさせ、両手をあまたの上で組ませ、男が、まりも嬢の巨乳を揉んだり、乳首をつねったり、木製洗濯バサミで挟み付けるなどの責めが行われます。このシーンにおいて、16発の平手が、乳房に打ち付けられます。ただし、手加減されており、強度はそれほど強いものではありません。
また、1時間4分からのシーンでは、陰部を電マ責めと乳房責めのダブルプレーが行われます。このシーンでは、電マでクリトリスを刺激されてよがる麻生まりも嬢の右乳房に40発ほど平手打ちが浴びせられます。
なお、KMP・ミリオンからも、全く同じく「スイカップアナウンサー」というタイトルで春菜まい嬢出演、高槻彰監督の作品があります。こちらも同様に古瀬絵理アナウンサーのパロディー作品で、内容は言わずもがなで乳房いじりのオンパレードですが、残念ながら乳房平手打ちシーンは見られません。
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