葵あげは嬢に乳房クリップ鞭落とし責めなど/蛇縛の奴隷飼育

【作品名】蛇縛の奴隷飼育
【出演女優】葵あげは
【監督】海山公秀
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2004年10月

今回取り上げる作品も、前回に引き続き、アタッカーズの第2期蛇縛レーベルの作品です。

主演の葵あげは嬢は1982年生まれで、2004年から2007年頃にかけてAV女優として活躍しています。アタッカーズの集団凌辱ものへの出演者としてのイメージが強く、また、アナルプレイも積極的にこなしていた女優さんです。

緊縛SMものとしては、今回紹介する作品のほかアタッカーズ・蛇縛レーベルの「蛇縛の拷問折檻5 偏愛の美学」、龍縛レーベルの「病院の怪人」、シネマジックの「白衣の生贄8」などに出演しています。龍縛とシネマジックの作品は、いずれも看護師・白衣緊縛ものという点で共通しますが、前者は苺みるく嬢との共演の、なんちゃって緊縛もので、後者は医療プレイSMマニア間では定評のある作品です。

今回取り上げる「蛇縛の奴隷飼育」は、ヤクザ代議士役の乱田舞宅に監禁された弟を救出るため、乱田宅を訪問した葵あげはさんが、乱田たちに監禁拘束され、調教・凌辱されるというストーリーです。

本作品の乳房責めシーンは2箇所あり、まずは、乳房鞭打ちが行われます。葵さんの口には青いボールギャグがはめられ、上半身は着衣しているものの左乳房のみはだけ出し、下半身はパンティをずり落され陰部をさらけ出した恥ずかしい状態で椅子に拘束された状態で、乳房などにバラ鞭が打ち付けられます。

このシーンにおける乳房周囲の麻縄緊縛は極めて雑ですが、鞭が打ち付けられるたびに、乳房がゆさゆさ揺れるのはいい感じです。だけど一方で、鞭打ちに対し、大声で泣き叫ぶ葵さんには、演技臭さを感じてしまいます。というのも、バラ鞭は、打ち付ける時の音の大きさの割には、痛さはそれほど強くないはずだからです。

乳房責めシーンの2つ目は、作品終盤の「大量クリップ鞭落とし」責めです。後手に縛られ床にお尻をつけて座り込んだ状態で、乳房や腹部に多数の木製洗濯バサミが取り付けられていきます。その直前の蝋燭プレイで落された赤いロウ片が多数こびりついている葵さんの顔面は、痛みと恐怖心で怯え歪みます。そして、乱田が打ち付ける鞭が皮膚にあたり、洗濯バサミが飛び散っていきます。あまりの激痛に、お尻を浮かせ体をくねらせます。葵さんは、「痛いよ」と泣き叫び、失禁します。

葵あげは嬢の乳房に、バラ鞭が打ち付けられています
乳房や腹部に多数の木製洗濯バサミが取り付けられています
葵さんの顔面は、痛みと恐怖心で怯え歪み
あまりの激痛に、お尻を浮かせ体をくねらせます

第2期蛇縛レーベルの解説はこちら

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

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