沢井真帆さんに大量クリップ引っ張り外し責め/絶対調教3

【作品名】絶対調教3 いい女が狂うまで
【出演女優】加瀬あゆむ、雛形ともこ、沢井真帆
【監督】海山公秀
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2007年6月

前回に引き続き、アタッカーズ・龍縛レーベルの「絶対調教」シリーズの作品を取り上げます。

アタッカーズでは、一作品に女優が3人登場する作品が少なからず存在します。以前の記事でも言及したことがありますが、これらには大きく3つのパターンがあります。

1つ目は、女優3人に対し、男優も3人(以上)出演し、1つのシーンの中で、女優3人に同時に乱交・輪姦や拷問が行われる作品です。

2つ目は、1つのシーンの中で、女優が3人映ることがあるものの、基本的に1シーンでは1人の女優のみに絡みや責めが行われ、残りの2人は背景画像として映り込んでいるものの特段のプレイは行われていない作品です。

3つ目は、3人が共演するシーンは全くなく(あるいはごく一部のシーンのみ)、共演作というよりも、3人の個別作品を寄せ集めて1本にしたオムニバスのような作品です。

絶対調教シリーズは、3つめのパターンに相当し、それぞれの女優に個別に60~90分程度の調教プレイを行い、ラストシーンだけは、3名の女優を同時に緊縛する「連縄」が行われます。

今回取り上げるのは、シリーズの3作目で、加瀬あゆむ、雛形ともこ、沢井真帆さんが出演する作品です。この3人のうち、乳房責めが見られるのは、沢井真帆さんのシーンにおいてです。

沢井真帆さんは1984年生まれで、2005年から2008年頃にかけて活躍した企画系のAV女優です。マイナーなメーカーからは単体でも出演していますが、メジャー系のレーベルからは、共演での出演が中心です。例えば、今回のアタッカーズの作品しかり、ドグマの「縄・M女優 コレクション Vol.7」しかりです。

本シリーズは、緊縛SMものを手がける海山公秀監督と、縄師の奈加あきら氏のコンビによる作品で、緊縛は奈加氏が担当していますが、本作品では、凌辱ものを得意とする男優・桜井ちんたろう氏も出演しています。

緊縛された沢井真帆さんを三脚木馬にまたがらせ、紐を通してつないだ数十個の木製洗濯バサミで、胸部や腹部、脚に順々に挟みつけていきます。最後は調教師が一気に紐を強く引っ張り、洗濯バサミを荒っぽく剥がす、という「大量クリップ引っ張り外し責め」が本作品でも行われました。

女優の体に洗濯バサミを取り付ける作業は、通常は、奈加あきら氏1人で行うことが多いですが、今回は、泣きべそをかいている沢田さんに対し、奈加あきら氏と桜井ちんたろう氏が2人同時に、加虐の悦びを押し殺しながら黙々と洗濯バサミを挟み付けている様子が印象的です。

ちなみに、以前本サイトで紹介済みですが、沢井さんに対するプレイで味を占めたのか桜井ちんたろう氏は、2020年に自身が監督を務めたアタッカーズ・蛇縛レーベルの「限界拷問 PREMIUM」において、森ほたる嬢に対し、「大量クリップ引っ張り外し責め」を行っています。

奈加あきら氏と桜井ちんたろう氏が、沢井さんに洗濯バサミを取り付けています
桜井ちんたろう氏が、紐を引っ張り始めました
一気に紐を引っ張って、次々と洗濯バサミが外されていきます
飛び散った洗濯バサミの軌跡が痛々しさを物語っています
全ての洗濯バサミを剥がされ、絶叫する真帆さん
大量クリップ引っ張り外し責めが終了し、苦痛と恐怖心で放心状態の真帆さん

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