堀口瞳さんに大量クリップ引っ張り外し責め/絶対調教2

【作品名】絶対調教2 いい女が狂うまで
【出演女優】美咲ゆりあ、唐沢美樹、堀口瞳
【監督】海山公秀
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2007年1月

アタッカーズにおいて、「絶対調教」というタイトルの作品が2006年から2008年にかけて計5作品リリースされています。いずれも監督は海山公秀氏で、各作品とも3名の女優が出演し、奈加あきら氏が緊縛調教を担っているという点で共通します。

ただ、絶対調教という主タイトルは共通するものの、4作目までと最後の5作目とでは、サブタイトルが異なり、レーベルや作風も異質です。というのも、1作目から4作目までは、レーベルは龍縛であり、「いい女が狂うまで」というサブタイトルで、各女優に対し、多様な調教プレイが行われます。一方、5作目は、海山公秀監督、奈加あきら氏が緊縛を担うという点では4作目までと共通しますが、こちらはレーベルは蛇縛、サブタイトルは「女子校生羞恥浣腸」であり、緊縛下での浣腸とイラマチオ、インサートの3点セットがコンセプトの作品で、乳房責めシーンは皆無です。

1作目から4作目までは、それぞれの女優に個別に60~90分程度の調教プレイを行い、ラストシーンでは、3名の女優を同時に緊縛する「連縄」が見られます。各女優に対する調教プレイの内容は異なっていますが、作品全体を通しては、浣腸やロウソク責め、一本鞭責め、顔面ビンタ、首吊り×鞭打ちなど、様々なプレイが展開されます。過呼吸や失神を起こす女優が発生するなど、ハードプレイが売りのシリーズでした。

乳房責めシーンを好む管理人としては、本シリーズでは4作目までのいずれの作品においても、「大量クリップ引っ張り外し責め」が行われる点において、「絶対調教」シリーズを高く評価しています。もっとも、出演者全員に当該プレイが行われるのではなく、各作品とも、3人の出演者のうち1名のみに対しての実施ですが。

ちなみに、シリーズ1作目では、しいな怜さんに対し「大量クリップ引っ張り外し責め」が行われており、このシーンは管理人のお気に入りでしたが、残念ながら1作目は絶版となっており、動画でも配信されていません。しいな怜さんの他の作品は引き続き販売されているので、おそらく、しいな嬢以外の出演者が作品販売停止申請をしたのでしょう。

ともあれ、アタッカーズには、しいな怜さんのシーンだけでも復刊を期待したいものです。あるいは、これまでにリリースされた作品における「大量クリップ引っ張り外し責め」シーンを集めた総集編オムニバスを販売されてはいかがでしょうかね、アタッカーズさん。

前置きが長くなりましたが、今回直接紹介するのは、「絶対調教」シリーズの2作目で、美咲ゆりあ嬢、唐沢美樹さん、堀口瞳さんの3人が出演する作品です。本作品においては、堀口瞳さんだけに乳房責めが行われています。

堀口瞳さんはトータルの出演本数が少なく、情報は多くないですが、1983年生まれ、身長は167㎝でスラッとした体つきです。堀口さんには、この時期の海山公秀氏と奈加あきら氏のコンビの定番である三脚木馬またがり状態での「大量クリップ引っ張り外し責め」が行われました。どうでもいい話ですが、当該シーン当該責めは、奈加あきら氏本人ではなく、助手?のアンちゃんが担っていましたが。

緊縛された瞳さんを三脚木馬にまたがらせ、紐を通してつないだ数十個の木製洗濯バサミで、胸部や腹部、脚に順々に挟みつけていきます。最後は調教師が一気に紐を強く引っ張り、洗濯バサミを荒っぽく剥がしました。洗濯バサミの痕がくっきりと残っており、皮膚が引き裂かれるような地獄の苦痛を味わったであろうことが見て取れます。

事前にプレイの内容を聞いており、同意の上での撮影だったはずですが、洗濯バサミを取り付ける段階から、堀口さんはずっと泣きじゃくっていて、よほど恐怖に満ちていたのでしょう。

三脚木馬にまたがる堀口瞳さん
順々に洗濯バサミが取り付けられています
これから始まるクリップ引き剥がしに怯える瞳さん
一気に洗濯バサミが引き剥がされています
全ての洗濯バサミが一気に剥がされた直後です
乳房には、洗濯バサミの痕がくっきり残っています

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