【作品名】巨乳奉仕1 すべてのオッパイ好きに捧ぐ
【主演女優】斉藤ここみ
【監督】TENUN
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】MOODYZ Legend
【販売年月】2005年1月
前回紹介した、渡瀬澪さんはじめ3人の巨乳っ娘の巨乳いじり作品と同一タイトル「巨乳奉仕」で、TENUN監督がムーディーズからリリースした作品を取り上げます。今回は、斉藤ここみ嬢の単体出演作です。
斉藤ここみ嬢は1984年生まれで、2004年から2005年にかけて妹系ロリフェイスのAV女優として活躍しました。公称サイズは身長158㎝、Fカップでスリーサイズは88-59-89㎝です。計10本の単体作品に出演しており、引退作である「使い捨てM女優17」では凌辱の限りを尽くされました。
今回取り上げる「巨乳奉仕1」は「使い捨てM女優」のように鬼畜度・凌辱性が高い作品ではありませんが、あの手この手でここみ嬢の巨乳がもてあそばれます。作品のパッケージには、「オッパイバカ一代TENUNが自身の技をすべて出し切った天然美巨乳シリーズ第1弾」「揉む、叩く、縛る、つねるおっタイププレイ全部入り!!」「オッパイ好きの妄想をすべて実現!!」と記載があります。
作品の最初のチャプターでは、メイド姿の斉藤ここみ嬢の乳房が揉みしだきされます。次いで、赤色の全身網タイツ着用のここみ嬢が前屈み姿勢で拘束機器に拘束され、加藤鷹氏が乳房責めや手マン、バイブ責めなどが行われます。パッケージに記載された「叩く」プレイは、ここでのシーンのことを指すものと思われます。
赤色の全身網タイツを着用したここみ嬢の背後から、加藤鷹氏が乳房を責めていきます。まずは、乳房を覆った網タイツをズリ下げて乳房をはだけ出し、揉む、つねる、両乳首を鉗子で挟み付けるなどの責めを行います。そしてローションまみれにして100発ほど乳房が平手打ちされます。
ただし、本作品の乳房平手打ちの強度は決して強いものではありません。というか、そもそも平手打ちと呼ぶことが妥当かどうか疑念もあります。ローションが緩衝剤にもなり、平手打ちを浴びても女優が痛みを感じることは全くなかったと思われます。本作のように拘束機器に前屈み姿勢で女優を拘束し、乳房をいじるプレイは、かつてドグマの作品などでよく見かけた加藤鷹の定番プレイでした。しかしながら、加藤鷹の作品で、ガチで乳房を平手打ちするものはほとんどありません。加藤鷹は、女優の苦痛を伴う乳房平手打ちには忌避意識があったのかも知れません。
本作品のような、なんちゃって乳房平手打ち責めは管理人の好みではありませんが、斉藤ここみ嬢とTENUN監督、加藤鷹氏に敬意を表するべく、今回紹介することにした次第です。
ちなみに、本作品の2ヶ月後に販売された甘味いちご嬢主演、TENUN監督の「巨乳奉仕2」では、乳房に取り付けた木製洗濯バサミの複数個を、男が中指で弾き落とすという荒っぽい乳房責めが拝めますが、こちらの作品では乳房平手打ちシーンがないので、本サイトでの個別紹介はオミットします。
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