
【作品名】龍縛愛玩調教30
【出演女優】宮澤ゆうな
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2005年3月
今回紹介するのは、宮澤ゆうな嬢出演の初期龍縛作品です。宮澤ゆうな嬢は1980年生まれで、1998年頃からエッチ系深夜番組などに出演し、1999年にVシネマにデビュー、そして2000年にAV女優としてデビューし2007年頃まで活動しました。
龍縛作品では、ゆうな嬢は教壇にたつ教育実習生役で出演します。担当教諭である笹木良一が生徒に体罰を振るっていることをゆうな嬢が問題視したことから、笹木教諭は解雇させられます。教諭をクビになった笹木が、ゆうな嬢に復讐し、凌辱・拷問を行うというストーリーです。
本作品においても、胸縄がかけられた宮澤ゆうな嬢の乳房に、十数個の木製洗濯バサミが取り付けられていきます。乳房を洗濯バサミでクリップとくれば、その次はバラ鞭で叩き落とすのか、と期待感は高まります。けれども、当該シーンでは鞭は登場しません。
その代わりに本作品では、非常に珍しい本格的な「中指パッチン弾き責め」が見られます。折り曲げた中指を親指でパッチンと弾いてオデコに打ち付ける動作のことを「デコピン」と表現されることがありますが、デコピン動作が、乳房をクリップした洗濯バサミをターゲットとして行われます。
中指がパッチンと洗濯バサミに当たる毎に、洗濯バサミが揺さぶられ、中指パッチン弾きの強度が強い場合には、洗濯バサミが乳房から弾き飛ばされます。中指パッチン弾きの操作が数十回繰り返され、全ての洗濯バサミが乳房から剥がされました。乳房にはかなりの激痛が生じたに違いありません。形ばかり数回程度乳房クリップを中指パッチン弾きする作品(クリップは揺れますが乳房からは外れることはありません)は時々見かけますが、本作品のように中指パッチン弾きで10個以上のクリップを叩き落とす作品は他に例がありません。
ちなみに、作品の後半では、責め師は笹木良一氏から桜井ちんたろう氏に交替し、生徒が観客として参加する中、SMショーが行われます。こちらでは、鞭責めがありますが、お尻が中心で乳房には鞭は打ち付けられません。ちんたろう氏によるプレイの中では、仰向け状態で緊縛されたゆうな嬢へのロウソク責めがあり、乳房にも多量の赤色ロウが垂らされます。
















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