翔田千里さんの乳房に20発の手拭い叩き責め/狂ったざくろ

【作品名】狂ったざくろ 母との淫欲
【出演女優】翔田千里
【監督】ジョー・スタイル
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2007年6月

翔田千里さんは1968年生まれ、AVデビューしたのは2005年ですので、37歳にして初めて業界に足を踏み入れたようです。2008年ないし2010年頃に、公式ブログで引退表明をしていますが、ほどなく活動を再開し、2022年時点でも五十路のベテラン熟女AV女優として現役活動中です。

これまでの出演本数は、単体作品だけで優に300本を超えてることからも、大人気熟女女優であることが伺い知れます。ただ、管理人はどちらかというとロリ好みで、アラフォー以上のオバサンには全く興味がありません。ですので、翔田千里さんにも関心がなく、出演作をほとんど見たことがありません。ただ、翔田さんがデビュー2年後の時点で、熟女女優として絶対的地位を確立しつつあった時期に、自らアタッカーズにオファーした作品ということで、試しに視聴してみました。

大学受験浪人中に母親に禁断の恋心を抱いていた青年・秋葉が中年期に差し掛かった頃、家政婦である翔田千里に母親を投影し、屈折した愛情から千里を緊縛し体を求めていく、というのが作品の本筋です。

ただし、本作品で乳房責めが見られるのは、秋葉(笹木良一氏)による本筋プレイの部分ではなく、浪人時代に母親が庭師の男(奈加あきら氏)と絡み、緊縛調教されるシーンをたまたま目撃していた回想シーンにおいてです。この回想シーンは25分程度続く半ば独立したユニットですが、奈加あきら氏が、純和風古民家において、赤い襦袢に赤フンドシ姿の翔田さんを緊縛し、調教します。

世の中には、和風古民家で襦袢、フンドシ姿の女優を緊縛する和風SM作品が、一定数流通していますが、管理人としては、わざとらしさを感じ取れてしまうので、この手の作品も好みではありません。この点、アタッカーズは、管理人と感性が似ているのか、襦袢、フンドシ姿の和風SMが全般的に少ないので、好感が持てます。

ただ、本作品の回想シーンにおいて、アタッカーズにしては珍しく、襦袢、フンドシ姿の和風テイストにしているのは、大物熟女女優・翔田千里さんには襦袢・フンドシ姿が似合うと判断しての特別仕様だったのかも知れません。

さらに奈加あきら氏が珍しく、自身の刺青を全開し、女優と体を寄せ合っていた点においても、本作品が異例の特別仕様だという印象を視聴者に抱かせます。以前の記事でも言及しましたが、奈加あきら氏は90年代までの作品では刺青を曝け出したり、自身が女優と絡むことがありましたが、2000年代以降は、緊縛調教に徹するようになり、刺青を見せることもほとんど無くなったからです。ということで、本作品は何かと異例の点が目立ちます。

話が随分とわき道に逸れてしまいましたが、本作品の乳房責めとしては、右脚を吊りあげられ左足片足立ちで緊縛された翔田さん(幸い、フンドシなどは剥がされ、このシーンは全裸です)に、奈加あきら氏が水に浸した手拭いを打ち付けるシーンで見られます。水分を含んだ手拭いは結構重量があり、これで叩かれると、かなりの圧が皮膚に負荷され痛みを感じるはずですが、乳房めがけて20発ほど手拭いが叩き付けられます。

刺青を晒した縄師の奈加氏にアソコを刺激される望月加奈さん
水に浸した手拭いが加奈さんの乳房に叩き付けられる1/30秒前のショット
水分を含んだ手拭いが加奈さんの乳房を直撃した瞬間のショット
手拭いで加奈さんの乳房が叩き付けられた直後(1/30秒後)のショット
手拭いが加奈さんの乳房を叩き付けられた2/30秒後のショット

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