日吉亜衣さんの乳房を90発連続平手打ち/ 麗しの女医ペット

麗しの女医ペット 日吉亜衣 パッケージ写真

【作品名】麗しの女医ペット
【出演女優】日吉亜衣
【監督】溜池ゴロー
【脚本】有頂天
【メーカー】ドグマ
【販売年月】2002年8月

前回に引き続き、溜池ゴロー監督の「麗しのペット」シリーズの作品です。シリーズの3作目は、日吉亜衣さんが女医役で登場します。

AV鑑賞歴30年の管理人ですが、日吉亜衣さんという名前は全く記憶がありません。wikipediaに載ってる略歴によると、日吉さんは1975年生まれ、1994年にAVデビュー、翌1995年にはストリッパーとしてもデビューし、一旦AV女優を引退するも、2001年にAV復帰し、2004年頃、AVとストリップから引退したとのことです。

wikipedia掲載の日吉さんの主演作品一覧を見ていると、AV業界の栄枯盛衰が見て取れて興味深いです。日吉さんが当初デビューした1994年当時、DVDなるものはこの世に存在せず、ビデオといえばもっぱらVHSで、しかも販売価格は1本1万円を超え、AVは買うものでなくレンタルビデオ屋でレンタルするのが常識だった時代です。

1994年から95年にかけて、日吉さんが作品を出したメーカー(レーベル)をリストアップしてみましょう。アトラス、シェール、オズ、サマンサ、シャイといった名称が並んでいますが、全く耳慣れないですね。これらのメーカーは、DVDが登場した2000年前後の時期、新興メーカー(当時、インディーズと呼ばれていました)が次々と誕生し、過激さと安さを競っていたAV戦国時代に、時代の波に抗えず淘汰されていったのです。

日吉さんが2001年に再復帰後に作品をリリースしたメーカーを見てみましょう。ドリームチケット(「脅迫スイートルーム」シリーズでお馴染みのメーカーです)、ワープエンターテイメント、ドグマ、シネマジックなど今でもお馴染みのメーカーが並んでいて、ほっとします。

さておき、本題の作品の紹介に移りましょう。冒頭、メガネをかけて診察室に女医を演じる日吉さんが颯爽と現れ、患者にローターなどでもてあそばれます。管理人はメガネ演出が大嫌いなので、すっ飛ばします。次のシーンは、病室に入院患者の診察に出向きます。そこでまた患者にやられちゃいます。乳房責めは、まずこのチャプターで、2分強にわたって計90発以上の乳房平手打ちを食らいます。

出だしは、乳房を1発叩くごとに乳首をつまむなどスローペースで始まりますが、次第に叩くスピードは早まっていきます。叩かれた乳房は、徐々に毛細血管拡張により赤く染まっていきます。男は、「桜色になってきた」「赤色になってきた」「これですよ」と呟きます。平手打ちが終了すると日吉女医は「なんでこんなことするの?」と恨めしそうに男に問います。「先生のそういう顔を見たいからさ。そういう顔が一番美しい」と男は答えます。

作品の後半部分では、二本の棒で乳房を圧迫したり押さえつける、乳首を紐で強く縛って引っ張るなどの乳責めシーンもあります。

【本作品の購入・視聴方法】
本作品は、現在ではDVDは販売されていません。中古を探すか、FANZAやドグマのサイトで動画を購入できます。また、FANZAで月額動画配信(見放題chデラックス又はプレイガール)されているので、月額会員になると視聴可能です。

麗しのペット 日吉亜衣②
乳房を平手打ちされ悶える日吉亜衣さん
麗しのペット 日吉亜衣③
乳房を平手打ちする「僕」を恨めしそうに見つめる日吉亜衣さん
麗しのペット 日吉亜衣④
紐で括り付けられ、引っ張られる日吉亜衣さんの乳首

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