片足吊り緊縛の葉月ひな嬢の乳房に計100発の鞭責め/Mの衝撃(2025年乳房責め10選②)

【作品名】Mの衝撃 愛欲調教 佳麗な笑顔の美女が本性剥き出し本気のマゾイキ 葉月ひな
【主演女優】葉月ひな
【監督】薄刃紫翠
【メーカー】AVS collector’s
【販売年月】2025年1月

前回の記事では、アタッカーズ・蛇縛レーベルからリリースされた葉月ひな嬢主演のSM緊縛作品を紹介しましたが、今回も同じく葉月ひな嬢主演のAVS collector’sからリリースされた作品を取り上げます。

前回のアタッカーズ作品が2025年7月の発売に対し、今回のAVS collector’s作品が2025年1月発売なので、撮影時期も後者のほうが半年程度先だったのでしょうかね。ともあれ、アタッカーズ作品がストーリー性のあるドラマ仕立てであるのに対し、今回のAVS collector’sのものは特段のストーリー性は無く、マゾ気質の女優・ 葉月ひな嬢を調教ルームで徹底的に調教する作品です。

さてはて、前回のアタッカーズ作品は、二代目乱田舞こと青山夏樹さんが監督兼緊縛師兼調教師を兼務してましたが、今回のAVS collector’s作品は薄刃紫翠氏が監督で、緊縛師兼調教師は定番の堂山鉄心氏ではなく、なんとなんと、二代目乱田舞こと青山夏樹さんではないですか!!

ってことは、このAVS collector’s作品において、葉月ひなさんと青山夏樹さんが意気投合し、その半年後にこのコンビでアタッカーズの「蛇縛の女帝拷問 取り違えられた女」を撮影・制作に至ったということなのでしょう。

葉月ひな嬢が出演するAVS collector’sの本作品(収録時間は109分)は3部構成となっており、冒頭から35分25秒までの第1パートと後半の1時間8分以降の第3パートでは調教師の二代目乱田舞は画面上登場せず、2人の男優(柏木純吉と山本いくお)の責めによるニップル・クランプ(乳首クリップ)、イラマからの顔射、3Pガン突きセックス、放尿ぶっかけ、顔面ビンタなどのファック・シーンが続きます。

本作品のキモとなるのは、青山夏樹さんが調教師として登場し、麻縄、鞭、蝋燭のいわゆる伝統的なSM小道具3点セットによる古典的・正統的な緊縛SMプレイが展開する第2パートの部分です。このパートの前半では、ひな嬢の右脚が吊りあげられ、恥ずかしい片足立ちの状態で、乳首くりくり、手マン、乳房と陰部への執拗なバラ鞭責めが行われ、本パート後半の蝋燭プレイでは、陰部に真っ赤な蝋燭が大量に垂らされます(いわゆるマンコ蝋燭責め)。

乳房責めシーンとしては、片足吊り緊縛の状態で、45分45秒から左乳首(左乳房)をめがけて、乗馬鞭が約50発ほど振り付けられます。次いで、短めのバラ鞭で左乳房を16発、右乳房を29発ほど叩き、長いバラ鞭に持ち替えてさらに右乳房に4発打ち付け、その後は、陰部への鞭打ちが続きます。ひな嬢は悲鳴をあげながらも一連の苦痛責めに耐えますが、右脚の吊りあげられた部位より下の紫色にうっ血し、下腹部と陰部の鞭痕発赤も責めの激しさを物語っています。

ところで以前の記事でも言及しましたが、鞭責めや蝋燭責めの部位として、管理人が好むのは乳房と陰部であり、お尻や腹部、背中、手足への責めには全く興味がありません。乳房責めのという観点からは逸脱しますが、本作品は、陰部(股間)への鞭打ち、蝋燭垂らしという点でも秀逸です。願わくば、蝋燭プレイにより乳房や陰部にこびり付いたロウを、鞭で叩き落とすシーンがあればもっと嬉しいのですが、今後の作品に期待したいと思います。

ともあれ管理人は、本作品に何ら不快感を感じることなく、大変清々しく鑑賞することが出来ました。その理由を考察すると、シネマジックなどの苦痛系ハードSMでは定番的に登場することが多い、管理人の嫌いな浣腸・アナル、鼻フック、猿轡などのプレイ・アイテムが無かったことだと合点がいきました。

右脚を吊りあげられた姿勢で、これから激しい鞭責めが始まります
二代目乱田舞さんがひな嬢への調教に用いる様々な鞭類
まずは乗馬鞭による左乳房への叩きつけ責め
乳房鞭責めの苦痛に絶叫するひな嬢
やや短いバラ鞭による右乳房への責め
長いバラ鞭による右乳房への責め
ひな嬢の股間への蝋燭垂らし責め

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