【作品名】使い捨てM女優17
【主演女優】今井つかさ
【監督】シバト太陽(shibato taiyo)
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】MOODYZ Legend
【販売年月】2004年10月
今回は、ムーディーズの伝説の学園凌辱シリーズ「使い捨てM女優」の14作目、今井つかさ嬢主演作を取り上げます。
今井つかさ嬢は1983年生まれで、2003年から2006年頃にかけてAV女優として活躍しました。公称サイズは身長156㎝、Cカップでスリーサイズは83-59-87です。あどけなさが残る童顔で、ロリ好きのAVファンの間で人気を博しました。
つかさ嬢にとって、「使い捨てM女優」は実質的に引退作品にあたると思われますが、メーカーの公式作品紹介を見てみましょう。
イラマチオもSEXも全力投球のつかさ、本気で泣き、嗚咽し、イキまくる。凌辱されていたのに、デカチンがマンコに刺さるやトロ~ンとした目でイク彼女。気持ちよくなった姿がムカつく監督、またまたデカチンを数本投入して凌辱しまくるという好循環。凌辱スパイラル、無限地獄でつかさを廃棄処分にせよ。
ということで、本作品も、シバト太陽監督による凌辱シーンが延々と続く、鬼畜性の高い非道の作品に仕上がっています。
本作品の乳房責めとしては、体操服姿のつかさ嬢の乳房や首に黒色のゴム紐が巻き付けられ、乳房周囲の生地がハサミで切り裂かれたシーンで見られます。口の周囲は黒い口枷で覆われた状態で、つかさ嬢の乳首を摘まんだり、19発の平手打ちが乳房に浴びせられます。また、多数の木製洗濯バサミが、乳房や舌、陰部に取り付けられ、つかさ嬢は苦悶します。
ところで、監督のシバト太陽氏の正体は一体何者なのでしょうね。「使い捨てM女優」シリーズ以外にも、いくつかAVを制作しているようですが、全体としてはそれほど作品数は多くありません。芝戸や柴藤など「シバト(ウ)」と読む実在の苗字に由来するのか、それとも、中南米で、ゴロツキや悪党の意味で用いられているスペイン語「chivato」に由来するのか、気になるところです。
ちなみに、本作品以前は、各作品のエンドクレジットでは監督名は「シバト太陽」と日本語で表記されていましたが、第14作のオープニング・クレジットでは「shibato taiyo」とアルファベット表記されています。それに対し、シリーズ15作目以降の監督名は、「shibato taiyo」となっています。違いは判るでしょうか。シバトの「バ」のアルファベッドが「b」と「v」で違いがあるのです。同一人物のようで、14作目の監督と15作目以降の監督は実は別人なのかも知れません。
さらに言えば、「shibato taiyo」ではなく「shibato taiyou」と表記されている作品もあります。シバト太陽監督はコロコロ名前を変えて、変幻自在というかカメレオンのようなキャラなのかもです。
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