君嶋みお嬢の乳房に70発の乳房平手打ち/使い捨てM奴隷

【作品名】使い捨てM奴隷
【主演女優】君嶋み
【監督】シバト太陽
【メーカー】ムーディーズ
【レーベル】MOODYZ Legend
【販売年月】2003年8月

この記事の内容

「使い捨てM女優」シリーズとシバト太陽監督について

「使い捨てM女優」は、2003年から2006年にかけて、ムーディーズにおいて制作されたシリーズで、凌辱輪姦AVマニアであれば誰もが知っている伝説の学園凌辱ものです。君嶋もえ嬢主演の第1号作品から、36番が付番されている早川瀬里奈さん主演の作品までの計36作品のほか、女優2人が共演するスペシャル作品、そして、1本限りの復刻作として、2012年に七咲楓花さん、2014年には桜井あゆ嬢主演の作品がムーディーズからリリースされています。

従前の凌辱もの作品といえば、全般的に女優の質は高くない、あるいは落ち目の女優を登用する、低コストで制作する、全般的に色合いが暗くダークな雰囲気を醸し出されている、というのが決まったパターンでした。このような業界の常識を打破したのが「使い捨てM女優」シリーズの功績であり、相当ハードで鬼畜度の高い凌辱作品であるにもかかわらず女優の質が全般的に高いこと、比較的コストをかけていること、照明が明るくソフトな一般AVのようなポップな雰囲気を醸し出されているなどの特徴がありました。

「使い捨てM女優」シリーズの大半は、主演女優は女子校生の設定で、まずは制服姿で教室や体育館など学校内(を模したスタジオ)で凌辱・輪姦が行われます。例外もあり、例えば、4作目の逢乃うさぎ嬢や8作目の吉永ゆりあ嬢は女教師役、24作目の綾乃梓さんはモデル、27作目の中野美奈さんはキャスター役で設定されています。

ちなみに初期の作品では、どちらかといえば比較的低身長で20代前半以前の童顔のロリ系女優の登用が目立っていましたが、シリーズを重ねるごとに、比較的高身長でスタイルのいいお姉さん系女優の出演が中心になっていったような印象を受けます。あくまでも、主観的な印象に過ぎませんが。

「使い捨てM女優」シリーズの大半の作品は、シバト太陽氏が監督を務めています。例外もあり、例えば5作目の小泉キラリさんや21番のnanaさんの作品はジョースタイル監督、12作目の南波杏さん作品はりんや監督、31番の宮崎あいか嬢、33番の美神ルナさんの作品は桜吹雪(桜井ちんたろう)監督がメガホンをとっています。

監督によって、また作品によって、作風やプレイの内容やは微妙に異なりますが、このシリーズを特徴づけるプレイとして、

  1. 木製洗濯バサミの多用(乳房を洗濯バサミで挟むのみならず、陰部(大陰唇)を多数の洗濯バサミで挟み、バイブ・ローターで膣内やクリトリスを刺激する)
  2. 開口器や栓付き開口マスクの使用(そして口内に大量の精子や複数の男優の唾液を注入)
  3. 人間モップ掃除(男優を5人以上並列で仰臥させ、全身ローションまみれの女優を並列に横たわる男優の上で滑らせる)
  4. 大量浴尿(5人以上の男優が同時に、女優に小便をぶっかける)

があります。

これらのプレイはシバト監督の嗜好を多分に反映したものと推察しますが、同じ嗜好のマニアの方々にとっては、本シリーズは垂涎の秀作だと思われます。

なお、洗濯バサミや開口器といえば、本格SM作品で時々登場する小道具ですが、「使い捨てM女優」シリーズでは、麻縄を用いた緊縛シーンはほとんどなく(作品によっては、一部のシーンで麻縄緊縛が行われます)、SMマニアをコアなターゲットとしている訳でもなさそうです。

また、このシリーズでは、アナルプレイや浣腸などのシーンがほとんどありません。監督によってはアナルファックを取り入れていますが、シバト監督の作品では皆無です。管理人は、アナルプレイや浣腸などが大嫌いなので(きっとシバト監督も同じなのでしょう)、これらのシーンがない点において、「使い捨てM女優」を快適に視聴することができていました。

「使い捨てM女優」が制作されていた2000年代半ばの時期は、空前の巨乳・爆乳ブームの時期でもあり、AV業界では、溜池ゴロー監督や秋秀人監督らを中心に、乳房をいたぶる作品が相次いで制作されていました。「使い捨てM女優」シリーズにおいては、乳房責めに主眼がおかれておらず、乳房を痛めるシーンは必ずしも充実していません。したがって、もっぱら乳房責めシーンのみを追い求めるフェチの方には、このシリーズは不向きかも知れません。

しかしながら、作品によっては、乳房平手打ちなど苦痛を伴う乳房責めシーンが包含されています。今回からは数回にわたって、「使い捨てM女優」シリーズにおいて、乳房平手打ち責めのシーンのある作品を紹介します。

シリーズ初回は君嶋もえ嬢が出演

まずは、記念すべきシリーズ初回作である君嶋もえ嬢の作品を取り上げます。

君嶋もえ嬢は1984年生まれで2003年にムーディズ専属女優としてAVデビューしました。ムーディズから20作品ほど出演した後、他のメーカーからも出演を重ね、2006年に引退しました。公称サイズは身長160㎝、スリーサイズは80-58-83です。

ところで、「使い捨てM女優」は、プロダクションとメーカーが結託して、AV女優を再起不能にして使い捨てる極悪非道な作品であると人権団体からは目の敵にされてきました。実際、15作目の遥優衣さんや、17作目の斉藤ここみ嬢のように、「使い捨てM女優」が引退作となった女優さんがいます。

では、君嶋もえ嬢はどうかといえば、「使い捨てM女優」はもえ嬢にとっては4本目の作品であり、この作品以降も多くの作品への出演を重ねています。本シリーズ出演の他の多くの女優も同様で、本シリーズ作品への出演によってAV女優として使い捨てにされた訳ではなさそうです。

人妻や女子校生をタイトルに掲げた作品において、多くの場合、女優の出演時点の属性が人妻や女子校生でないのと同様に、「使い捨てM女優」はあくまでも極悪さを印象づけるためのネーミングであり、実際に女優の使い捨てる作品ではありません。もっとも、シリーズ初期の作品の中には、ラストシーンで女優をズタ袋に入れて道ばたに使い捨てる、といった凝った演出をしている作品もありましたが。

本作品では、体操服にブルマ姿、スクール水着姿の君嶋もえ嬢に対し、生徒役や教師役の男優達から、連続口内射精フェラ、輪姦、激しいお尻スパンキングなど鬼畜凌辱プレイが繰り広げられていきます。本シリーズを特徴付ける木製洗濯バサミによる陰部挟み付け、開口器や栓付き開口マスクによるプレイ、大量浴尿なども行われます。

本作品の中心的プレイではありませんが、紺色のスクール水着着用シーンにおいて、乳房平手打ち責めが行われます。まずは水着の上から、男が乳房をモミモミしながら、散発的に乳房に平手を打ち付けます。その後、水着の上の部分をまくり落とされ、乳房を晒した状態で、乳首をつねられ、乳房への平手打ちが続きます。口には栓付き開口マスクを装着され、口内に白濁の粘液が垂らされ、次いで開口マスク装着のまま口内にペニスを挿入されます。フェラの最中にも乳房平手打ちが続き、もえ嬢の乳房には計70発以上の平手が浴びせられました。

なお、本サイトの作品紹介においては、末尾に数点の写真を貼り付けるようにしています。本サイトは、乳房責めに特化してAVを紹介することにこわだっているので、ここで貼り付ける写真は、乳房責めのシーンが中心です。作品中に、カラミやフェラ、乳房責め以外のプレイで秀逸なシーンがあっても、原則として掲載しませんので、ご了知おきください。

左乳房が激しく平手打ちされています
口には栓付き開口マスクを装着されながら、乳房平手打ち責めが続きます

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