成瀬雛さんに高橋孝英監督が乳房平手打ちや乳房鞭打ちなどの責め

【作品名】TVキャスター 淫肉報道
【出演女優】成瀬雛
【監督】高橋孝英
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2008年1月

高橋孝英なる異色の監督について

読者各位は、高橋孝英監督のことをご存じでしょうか。ノーマルな人たち間では知名度は高くないですが、アブノーマルな領域では有名な監督です。まずはウィキペディアをそのまま転載します。

高橋孝英は、東京都出身のアダルトビデオ監督&俳優。

テレビドキュメンタリーの制作に参加し、金井勝に師事する。

その後、アダルトビデオ黎明期よりAV監督を務め、高橋組と呼ばれた鉄壁の制作陣を配し数々の個性的な作品を残す。高橋のキャリアの下で企画また制作現場のイロハを学び巣立った後進のAV監督も多い。作風は主に陵辱系のハードSMで知られ、近年は業界最大手のメーカーであるアタッカーズに奇才監督とのキャッチコピーとともに監督として招かれている。また自主レーベルVIOを運営、他の追随を許さない実験的且つ過激な作品群は、メジャー作品に飽き足らないヘビーユーザーの溜飲を下げたのは記憶に新しい。

そして更に、高橋が異色の存在感を示す証左たり得るのは、金井勝または、筒井武文といったドキュメンタリー系映画作家の前衛作品への俳優としての参加である。

その主演を務めた、金井勝監督の『夢走る』は、メルボルン映画祭で最優秀短篇劇映画賞を受賞している。

管理人が、はじめて高橋孝英監督の作品を見たのは、シネマジックの「体罰女学院」という女学生レイプ凌辱ものの作品です。20年以上前のことで、当時は監督名を意識せず視聴していましたが、出演女優たちを、蹴ったり殴ったり、ペンチで乳首をねじったり、乱暴にフィストファック責めをしたり、女優の体に蜘蛛やウジ虫を散らすなど、狂気に満ちた過度に暴力的・猟奇的なシーンの連続に驚愕した記憶があります。

その後、同様のテイストの常軌を逸したバイオレンスものの作品として、ワンズファクトリー・COREレーベルの「暴虐サンドバッグ打撃リンチ」、Collector(コレクター)の「蹴殴 KERU-NAGU」などを視聴した際、「体罰女学院」と作風が似ていると感じました。後に知りましたが、これらの作品も、高橋孝英監督のチームが制作したものでした。

ここで念のため弁解というかお断りしておきますが、管理人は、出演女優の人権を蹂躙するかのような非人道的で、残酷極まりないシーンが多々含まれている作品は好みではなく、正直苦手で忌避感情を抱くことすらあります。しかし、この手の作品の中には、管理人の好みのシーンが含まれていることがあるので、当該シーンの有無を確認するため、個室ビデオ店でこれらの作品が陳列されているとき、あるいは月額動画の対象作品となっているときには、早送りでざっと作品を眺めることがあります。

この手の過度に猟奇的で惨忍なAV作品は、人権団体からは目のカタキにされがちです。ただし、管理人としては、社会通念的にエキセントリック極まりない内容であっても、出演者が撮影の内容を十分理解し、自由意志で出演しているのであれば、第三者がこの手の作品を糾弾したり、作品の存在を全否定するものではないと考えています。出演者の自己決定権と表現の自由という公益は、崇高な近代理念であり、社会悪だからといって特定のジャンルの映像の排除を試みると、結果的に社会に大きな実害をもたらすリスクが懸念されます。

もっとも、「出演者が撮影の内容を十分理解し、自由意志で出演しているので」はない場合は、話は全く違ってきます。出演者が内容を知らされず、暴力的な凌辱シーンが撮影されたとすれば、犯罪行為以外のなにものでもありません。2004年に栗山龍らによるバッキー事件が発生し、社会問題化しましたが、この事件は、撮影の内容はともかくとして、撮影内容について女優が合意していなかったことが本質的問題です。

ちなみに、高橋孝英監督の「蹴殴 KERU-NAGU」は、バッキーと関連の深いCollectorという会社から販売されており、高橋孝英監督とバッキーこと栗山龍との関係が指摘されたり、高橋孝英監督も逮捕されるのではないか、といった話題で盛り上がることがあります。

けれども、高橋孝英監督の作品については、基本的には、撮影内容について出演女優と事前に打ち合わせを行い、基本的には女優の同意のもとに撮影されているはずです。表現形態は外形的には、バッキーの作品と似ていても、出演女優の同意の有無という点で、高橋孝英監督の作品は全く別物と理解しています。

また、高橋孝英監督の作品に限らず、アタッカーズというメーカーは全般的に凌辱ものの作品が多く、とりわけ、第2期蛇縛レーベルにおいては、暴力的なシーンが目立ち、第二のバッキー事件になるのではないか、との懸念が示されてきました。この点、おそらくアタッカーズでは、そのあたりのコンプライアンスには気を遣って制作してきたのであろうと推察します。

「TVキャスター 淫肉報道」でも暴力シーンが炸裂

そんなこんなで、前書きが随分と長くなってしまいましたが、成瀬雛さん主演、高橋孝英監督による蛇縛レーベルの「TVキャスター 淫肉報道」について紹介します。

出演者の成瀬雛さんは、2007年から2008年にかけて、数本の企画ものAVに出演していますが、単体での出演作品は、今回取り上げる作品以外には、デビュー作ともいうべき「Age30 成瀬雛 人妻 元スターバ○クスカフェ勤務」という作品1本があるだけです。

30歳、人妻、元スターバ○クスカフェ勤務という属性は、事実なのか、それとも作られた役割設定なのか判りませんが、追求するのは不毛なことです。

ともあれ、そんな成瀬さんが、高橋監督のこの作品では、TVキャスター役で出演します。ケーブルテレビ局からオファーが来て、悪い噂が絶えない局を訪問した成瀬キャスターが、関係者にボコボコにされてしまう、というストーリーの作品です。

本作品でも、高橋監督のチームによる腹部、尻、脚、股間への蹴り、踏みつけ、ペンチでの乳首ひねり、二穴同時ファックなどなど、狂気に満ちた責めがこれでもかと持続します。

作品の前半では、着衣の状態でM字開脚に縛られ全身拘束され、ビンタなどいたぶられながら、衣類を徐々に剥がされ、ストッキングをビリッと引きちぎられ、電マや手マンなどによる連続アクメのシーンが延々と40分近く続きます。乳房責めとしては、ブラジャーを剥がされた時点で、15発ほどの平手打ちをまずは浴びせられます。

電マを股間に押し当て続ける連続アクメでは、オルガズムに達しても外してもらえず、成瀬さんは無言で息を詰まらせ苦しみます。「お願いします、やめてください」「バイブレーター止めてください」「お願い、もう帰して」とストップを求めますが、本人の望みは無視され電マ地獄が続きます。演技ではなく、ガチの訴えだったようにも見えますが、おそらく事前にすりあわせをして本人も了承の上での撮影継続だったのでしょう。

連続アクメの最中には、たびたび、乳房を乗馬用鞭で叩かれます。電マを一旦股間から外されたかと思うと、股間に数発鞭が打ち付けられ、その後電マ刺激が再開です。様々な責めの仕打ちを受け、陰部と乳房は真っ赤に発赤し、乳房にはアザも形成されてしまいました。

後半は、延々と輪姦シーンが続きますが、管理人は興味ないので、紹介を省きます。

繰り返しますが、管理人は、高橋孝英監督の暴行シーンには全く関心なく、これを肯定するつもりはありません。ただし、乳房責めという本サイトの着眼点からは、前半のM字開脚全身拘束での責めの際の乳房平手打ちや乳房鞭打ちが見るべきポイントして評価できることから、今回取り上げました。

M字開脚に縛られ全身拘束された成瀬雛さん
乳房に平手打ちをくらいます
電マ刺激×バイブ挿入×ペンチで乳首ねじり
電マ刺激×バイブ挿入×乳房鞭打ち責め

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