真由香りん嬢の乳房を26発平手打ち/猟奇の檻22

【作品名】猟奇の檻22
【出演女優】真由香りん
【監督】榊原KEN
【男優】佐川銀次
【メーカー】アートビデオ
【販売年月】2006年10月

アートビデオの「猟奇の檻」は76作まで続いた大人気SM緊縛ビデオシリーズでした。1994年に最初の3作が販売され、その後若干のブランクがあり、2000年に第4作目が販売されて以降、2011年までコンスタントにリリースが続きました。初期の頃は作風が安定しませんでしたが、第6作目から17作目までは一部例外もありますが、三角頭巾を被った不気味な男たちに、女性が監禁されて調教・ファックされるというストーリー展開でした。

一方、19作目以降はラストの76作目に至るまで、20作と36作を例外として、「地底紳士淑女が欲望を解放する会員制秘密SMクラブ」が共通コンセプトであり、いずれも「客」である佐川銀次氏が、M女を徹底的にいたぶり、苦痛と快楽責めを行うというパターンでした。

具体的な責め・プレイの内容等は作品ごとに微妙に異なりますが、

  • 前半で、顔面ビンタや乳首つねり、四つん這い歩行させながら尻スパンキング、
  • 中盤では、コブ(突起)がたくさんついたロープを股間に食い込ませて歩かせる股縄渡りをさせながら、パドル(羽子板の形状の黒い板)で尻や乳房、脚を叩く
  • 後半では、椅子に女優を座らせ拘束し、バイブレーターやピンクローターでクリトリスや膣内を執拗に刺激し、繰り返しイカせる
  • ラストシーンは女優へのインタビューで、プレイ内容を振り返る

といった責め等が、多くの作品で共通する定番の構成でした。

今回紹介するのは、シリーズの第22作目で、出演女優は真由香りん嬢です。真由香さんは、1984年生まれで、Eカップ、B88 / W60 / H85との情報があります。出演作品数は限られますが、本作以外に、「フィストファック 真由香りん」(ワンズファクトリー)、「羞恥美人 Bondage Memory」(サンセットカラー)などに出演しています。

顔は好みが分かれると思いますが、オッパイはデカすぎず、ほどよい形状の美乳です。そんな真由香さんのおっぽいに、サディスト・銀次氏が、計26発の平手打ちを食らわせます。SMビデオでの乳房平手打ちシーンは、乳房を麻縄で縛り、手首も拘束し、顔面には口枷をはめたり鼻フックをしていることが多いですが、本作では、余計な「装飾」はせず、素の状態で乳房が叩かれます。

そして、責めから逃れようと、思わず腕で乳房を隠そうとする仕草も、管理人的にはグッドです。これまで本サイトで紹介してきた、乳房への平手打ちの回数が100回を超えるような作品と比べると、26発という平手打ち回数は少ないですが、それでも、乳房を叩いたとしてもせいぜい数発しか叩かない最近の作品群と比べるとハードな責めだといえます。

なお、乳房責めとは無関係ですが、本作品では、陰部を剃毛するシーンもあり、そっち方面のマニアの方にもおすすめです。また、本シリーズ定番の拘束椅子上での連続イカせ責めでは、肛門にゴムチューブを挿入しつつ膣には極太バイブを突っ込み、天井からは蝋燭を吊るして熱ロウを体に垂らすというハードなトリプル責めも展開されます。フィストファック経験者でなければ膣が裂けんばかりの超極太バイブによるプレイは、さすがの真由香さんも苦しそうでした。

平手打ちが始まる前に、サド紳士を見つめる真由香りん嬢
右乳房にピシャリ平手打ちの瞬間
左乳房に平手打ちの直後
(おまけ)剃毛シーン
(おまけ)拘束椅子での超極太バイブ膣挿入×ゴム管肛門挿入×蝋燭垂らしのトリプル責め

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