【作品名】A級乳犯 相沢桃
【主演女優】相沢桃
【監督】島村雪彦
【メーカー】クリスタル映像
【レーベル】グレース
【販売年月】2007年8月
前回・前々回に引き続き、クリスタル映像の「A級乳犯」シリーズの作品を取り上げます。今回紹介するのは、相沢桃さん主演の作品です。
相沢桃さんは1988年生まれで、2007年から2009年にかけてAV女優として活躍しました。公称サイズは身長145㎝、Gカップでスリーサイズは92-59-88㎝と、小柄な巨乳っ娘です。
本作品においても、乳房を激しく揉んだり、執拗にパイズリしたり、ピンクのヒモを乳房を巻き付けローターで乳首を振動刺激するなど、様々なシチュエーションで乳房をもてあそぶプレイが延々と続きますが、痛みを伴う乳房責めは、自宅の台所器具(ガスオーブン?)の修理に来たおっぱい星人の修理工に、相沢桃さんが襲われるシーンで行われます。
バスローブ姿で挑発的におっぱいをチラ見せ桃さんに、修理工の男はスイッチが入ってしまい背後から桃さんに襲いかかり、乳房に25発ほど平手打ちを浴びせ付けます。ついで、乳房4カ所に木製洗濯バサミを挟み付け、乳房を揺らして洗濯バサミを揺すり落とすというプレイが行われます。
さらに、灰色のビニールテープを乳房などに巻き付けた状態で、男が桃さんの乳房につばを吐きかけた後5発程度平手打ちをしたり、乳房を揺さぶりながら10発程度軽く叩きます。その後のカラミのシーンでも、桃さんが開脚した状態で男がクンニをしながら、乳房を10発ほど叩き付けるシーンがあります。
このように、本作品では、所々で、乳房平手打ちシーンがあり、桃さんは苦悶しながら「痛い、痛い」とセリフを吐きます。ただし、実際には平手打ちの強度はそこまで強いものではなく、実際に、激しい痛みを伴う責めではなかったと思われます。
そもそも「A級乳犯」は本格SM指向のシリーズではなく、女優にガチの苦痛を与えることなく抑制の効いた凌辱感を堪能する視聴者を対象としたものなので、乳房が内出血をおこして紫色のアザができる程度のガチの平手打ちを期待するドSの人がこの作品を見ると欲求不満になるかも知れません。
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