川越ゆい嬢に35発の乳房鞭打ち責め/奴隷色のステージ47

【作品名】奴隷色のステージ47
【出演女優】川越ゆい
【監督】薄刃紫翠
【監修・脚本】後手縛り
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2021年5月

前回・前々回に引き続き、「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の作品を紹介します。「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の何たるかは、前々回の記事「かなで自由さんに10発の乳房鞭打ち責め/奴隷色のステージ」をお読みください。

今回の作品の主演者は、川越ゆい嬢です。川越さんは1993年生まれで、着エログラビアなどの活動の後、2013年にAVデビューしたロリ系企画単体AV女優です。デビュー当初は、ロリ系ということで、制服ものの出演が目立ちましたが、デビューして9年が経過し、顔つきは童顔ではあるもののさすがにロリという年齢ではなくなりつつあります。

デビューから間もない時期に、中嶋興業のロリ系緊縛SM作品にも複数本立て続けに出演しており、苦痛系の拷問調教には耐性があり慣れていると思われるゆい嬢ですが、「奴隷色のステージ」では、鞭責めがハンパなものではありません。

まずは、前半の調教段階では調教師二人がかり(一人は堂山鉄心氏、もう一人は不詳です)で、体の前と後ろから激しく鞭打たれます。鞭打ちを浴びせられながら、、陰部を電マで刺激してイカせられるという過酷なダブルプレイも展開され、ゆい嬢は悶絶します。次のチャプターでは、観客のいるSMショーのステージにおいて、堂山鉄心氏から再び鞭打ちを喰らいます。

お尻や背中、腹部を中心に、体全体が真っ赤に染まるまで、いや、真っ赤に染まってもなおも鞭打ちは止まず、尻や鼠径部など所々で内出血による紫斑が形成されます。

ところで、以前の記事でも書きましたが、管理人は、尻や背中、腹部、あるいは脚への鞭打ちには全く興味がなく、これらの部位に100発、さらには1000発の鞭が打ち付けられたところで、全く感動や魅力を感じません。

管理人が関心を持つ鞭責めは、乳房と陰部への鞭打ちだけです。とりわけ、鞭を食らって乳房が揺さぶられるシーンには惹かれます。ただ残念なことに、乳房への鞭打ちはNGの女優さんが多く、尻や背中、腹部、脚には激しく鞭を浴びせても乳房にはほとんど鞭を打ち付けない作品が少なくありません。

この点、本作品では、乳房への鞭打ちもそこそこ充実しています。尻や腹部と比べると打ち付けられる回数は少ないものの、前半の二人がかりの鞭責めでは、堂山鉄心氏以外の不詳の調教師が、ゆい嬢の乳房めがけ23発の鞭を叩き付けます。この鞭打ちにより、左乳房の左上部にも内出血による紫斑が形成され痛々しいです。

そして、後半の観客のいるSMショーのステージにおける堂山鉄心氏による鞭責めシーンにおいても、12発のバラ鞭がゆい嬢に打ち付けられます。

止めどない鞭責めにより体全体が淡く発赤したゆい嬢に対し、深紅のロウソクが垂らされ、その後も延々とファックが続くという、極めて鬼畜度の高い作品でした。川越さん、お疲れ様でした。

ちなみに、川越ゆい嬢は、「奴隷色のステージ」シリーズにおいて、西田カリナさんと深田結梨さん主演の作品にも共演者として出演しています。両作品では、ゆい嬢は、西田さんと深田さんに復讐し虐める立場のS女としての出演で、タチ役としてレズプレイも行われます。

それはさておき、両作品においても、西田カリナさんと深田結梨さんに対して鞭責めのシーンがあり、尻や背中、脚などに鞭が浴びせられ、股間にも数発打ち付けられます。しかしながら、乳房には鞭は打ち付けられません。厳密にいえば深田さんには、軽く2~3発だけ鞭を当てていますが、痛みを伴うものではなく形だけです。西田さんと深田さんには、乳首をつねるシーンはあるものの、お二人とも残念ながら乳房への鞭打ちなど本格的な乳房責めがNGであることが推察されます。

乳首をクリッピングされ、鏡の上に固定されたたディルドにまたがる羞恥プレイ
前後から2人がかりでの鞭責めシーン。左乳房に鞭が直撃する1/30秒前のショット
左乳房に鞭が直撃した瞬間のショット
左乳房に鞭が直撃した1/30秒後のショット
鞭責めにより、左乳房の左上部分に紫斑(内出血)が生じています
別シーンでも再び、乳房にバラ鞭が打ち付けられます

「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の解説はこちら

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