【作品名】奴隷色のステージ 調教の日々
【出演女優】美咲かんな
【監督】薄刃紫翠
【監修・脚本】後手縛り
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2021年3月
前回に引き続き、「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の作品を紹介します。「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の何たるかは、前回の記事「かなで自由さんに10発の乳房鞭打ち責め/奴隷色のステージ」をお読みください。
今回の作品の主演者は、美咲かんな嬢です。美咲さんは1994年生まれで、2014年にエスワンから、「新人NO.1 STYLE 美咲かんな AVデビュー」という作品でデビューしました。いわゆるS級美少女路線の女優さんで、2019年にはSOD AWARD2019で 優秀女優賞を受賞しています。管理人はあまり関心がないですが、かんな嬢にはVRものの作品にも数多く出演しています。
2021年7月以降、新作のリリースは止まり、本人のツイートの件数も減少していますが、本人のツイッターによると最近事務所を移籍し、活動を再開するそうです。
かんな嬢は、過去に「縛られたがる従順女子校生」「緊縛令嬢」(KMP)などの緊縛作品に出演歴がありますが、「虹色のステージ」は美咲かんな嬢にとって「串刺し拷問」(ドグマ)に次いで2作目の苦痛系本格SM作品となります。メーカーの作品紹介では、次のように記載されています。
田辺不動産社長のひとり娘由梨は、父の後妻・涼子が風俗嬢だった過去を知り、黙って父と別れるよう諭す。慌てた涼子と田辺不動産を乗っ取ろうと裏で涼子の手を引いていた藪田グループ顧問弁護士の薫は、口封じの為に由梨を拉致し…。
ワンパターンながら、かんな嬢は薮田グループによって奴隷として調教されますが、首から吊された小判札には彼女の奴隷番号である173という数字が刻印されています。
本作品における乳房責めシーンとしては、縄で縛られた両手首を天井から吊され、緊縛立ち姿の状態で緊縛師・堂山鉄心氏による鞭打ちが行われますが、乳房にも12発ほどのバラ鞭が打ち付けられ、かんな嬢はもがき苦しみます。
鞭責めのあとには、ネチっこいバイブ責めやロウソク責めなどが続きます。
「薄刃/堂山路線の奴隷色のステージ」の解説はこちら
アタッカーズ・龍縛レーベルの解説はこちら
龍縛レーベル「服従調教LIVE!」シリーズの解説はこちら
アタッカーズ・第1期蛇縛レーベルの解説はこちら
アタッカーズ・第2期蛇縛レーベルの解説はこちら
アタッカーズ・第3期蛇縛レーベルの解説はこちら
アタッカーズ・蛇鬼シリーズの解説はこちら
コメント