橘未稀さんに80発の乳房鞭打ち責め/電脳調教Ⅳ

【作品名】電脳調教Ⅳ
【出演女優】立花里子、橘未稀
【監督】栗原良
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2007年2月

今回取り上げるのは、緊縛調教師の速水健二氏が扮するマッド・サイエンティスト畑中教授が開発した『エムフォーブ』というマインドコントロール器具を女性に装着しM女に洗脳調教するという「電脳調教」シリーズ第4作目の作品で、いちおうシリーズの完結編です。ただしストーリー上、完結という印象は受けないので、完結編という表現は適切では無く、単にシリーズの最終作といったところでしょうか。

この作品は、橘未稀さんと立花里子さんの2人の長身痴女系ベテラン女優の共演作ということで、話題となりました。橘未稀さんのことは、本サイトでは先般、「SM LIVE SHOW!! 橘未稀 服従調教LIVE!」という作品を取り上げた際に紹介しました。

立花里子さんは1984年生まれで、身長は169㎝と長身で、Dカップ、83 – 60 – 83 cmという抜群のスタイルで、ファンの間ではリコピンと呼ばれていました。2004年にAVデビューし2008年に引退するまで、痴女・レズものを中心に多数の作品に出演しました。

本作品は、
① まずは立花里子さんがエムフォーブで洗脳され、黒いゴムチューブによる拘束バイブ責め、カラミ
②次いで橘未稀さんがエムフォーブで洗脳され、ロウソク・鞭責め、フェラ、カラミ
③最後に、2人のレズプレイ
の3部構成です。

橘未稀さんへの調教として、乳房や尻、舌などにオレンジ色のロウソクを垂らされた後、両手首を頭の後ろで拘束し立ち姿での鞭打ち責めが行われます。速水健二氏による鞭打ちですので、いつもながら乳房への鞭打ちの強度は必ずしも強くなく、また、乳房を避けていつの間にか腹部を叩いていることもありますが、それでも今回は、乳房に計80発以上のバラ鞭が浴びせられ、右乳輪部分にこびりついたロウ片も、鞭で叩き落とされました。

なお、作品終盤には、立花・橘の両タチバナによるレズプレイが行われます。橘さんは公称1975年生まれで、1984年生まれの立花さんとは実際には9年ほど開きがありますが、髪型やメイクの効果でなのでしょうか、二人が濃厚キスをしたり、互いの膣に双頭バイブを挿入しての快楽プレイを行う際の表情を見る限り、両タチバナに大きな年の差があるようには思えませんでした。

乳房に蝋燭を浴びる橘未稀さん
橘さんの右乳輪部のロウ片部位にバラ鞭が直撃する直前のショット
橘さんの右乳輪部にバラ鞭が直撃し、ロウ片が剥がれる瞬間
橘さんの右乳輪部にバラ鞭が直撃した1/30秒後のショット
橘さんの右乳輪部にバラ鞭が直撃し2/30秒後のショット
橘未稀さんにクンニされ悦ぶ立花里子さん
双頭バイブを互いの膣に挿入しての立花・橘ペアによるレズプレイ

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