沢木愛さんに20発の乳房鞭打ち責め/電脳調教Ⅱ

【作品名】電脳調教Ⅱ
【出演女優】沢木愛、桜田さくら
【監督】栗原良
【脚本】六会研
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】龍縛
【販売年月】2006年4月

今回取り上げるのは、「電脳調教」シリーズの2作目の作品で、前回紹介した第1作の続編でストーリーとしてはつながっています。主演は沢木愛さんで、桜田さくら嬢が助演を担っています。まずは、作品の内容について、メーカーの作品紹介を引用して紹介します。

私立探偵・城嶋愛(沢木)は失踪した松下留美の調査に乗り出し、畑中教授(速水)が居る山中の別荘を装った調教施設を訪ねる。愛は新聞記者を装い情報を聞き出そうとするが、逆に正体を見破られエムフォーブの餌食になってしまう。しかし、人一倍正義感の強い愛は教授の調教に中々屈せないが、ほんの少しだけ潜む潜在意識を見抜かれエムフォーブによるM開発調教を施されてしまうのだった。

第2作目も第1作と同様の2部構成で、緊縛調教師・速水健二氏による沢木愛さんの調教シーンと、桜田さくら嬢が責め役として沢木さんとレズ・プレイを興ずるシーンの2本立てです。第1作と同様、通常の麻縄は使用されておらず、出演女優2人は黒色のレザー・ストラップやレザー・ボンデージ・コスチュームを身にまとっています。

主演の沢木愛さんは1984年生まれ・Fカップで、2005年から2007年頃にAV女優として活動していました。出演本数は限られますが、アタッカーズ・死夜苦レーベルの「女子校生監禁凌辱 鬼畜輪姦56」「夫の目の前で犯されて- 続・侵入者」など凌辱ものへの出演をこなしてきました。ちなみに、同姓同名の六十路のスーパー熟女AV女優も存在するようですが、全くの無関係の別人です。

本作品での乳房責めとしては、乳房への鞭打ちシーンが2カ所で見られます。1つめのシーンは、立ち姿で手を頭の後ろで組んだ状態の沢木さんに、10発ほどのバラ鞭が浴びせられます。別のシーンでは、畳の上の仰向けで寝そべった沢木さんに、やはり10発ほどバラ鞭が振り下ろされます。両シーンとも、乳房には、黒色のレザー・ストラップが巻き付けられています。

管理人のような古典的な自然色の麻縄好みの人間にとっては、黒色の拘束ストラップには全く惹かれませんが、龍縛の代表的なシリーズである「奴隷色のステージ」を象徴する定番のボンデージ用具となっています。乳房拘束のストラップの素材は異なるものの、奴隷色のステージに先行して、黒色レザー・ストラップを常用した点においても電脳調教シリーズは先駆的価値があったと言えるかも知れません。

沢木愛さんの左乳輪にバラ鞭が直撃する1/30秒前のショット
左乳輪にバラ鞭が直撃した瞬間のショット
左乳輪にバラ鞭が直撃した1/30秒後のショット
鞭責めを喰らって涙顔の沢木愛さん
共演の桜田さくら嬢からバイブ責めされる沢木愛さん
再び、乳房にバラ鞭が打ち付けられます

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