藤森かおり嬢に乳房鞭打ち責め／蛇縛の奴隷ミセス

【作品名】ワイフ　蛇縛の奴隷ミセス
【出演女優】藤森かおり
【監督】TENUN
【メーカー】アタッカーズ
【レーベル】蛇縛
【販売年月】2000年10月

前回に引き続き、アタッカーズの第1期蛇縛レーベルの作品の紹介です。

本作の主演女優の藤森かおり嬢は1999年にAVデビューし2006年ごろまで活動されていました。出生年は1979年との説がありますが、一方で、2004年には「高学歴の絶倫妻　藤森美加32歳」という作品に出演しています。あれあれ、年齢計算があいませんが、AVではあるあるなので気にしてもしょうがないでしょう。

藤森かおりさん自身は、そこまでメジャーではなかったように思いますが、2004年には、三上翔子さんやはらだはるな嬢とともにKMPのレンタル専門レーベル「うまなみ」のキャンペンガール、うまなみガールズにも選ばれています。

本作品では、藤森かおり嬢は、新婚ホヤホヤの女友達・速水キョウコ宅にお祝いのために訪問します。食卓での会話が弾み、長居して終電を逃していまいます。が、これは、速水夫妻による陰謀だったのです。もともと監禁奴隷調教癖のあった夫（速水健二）は、キョウコからかおりの写真を見せられ、すっかり気に入り、奴隷ペットにしようと企んでいたのです。

キョウコからイチャモンをつけられたかおりは調教部屋に追い詰められ、速水夫妻からSM調教を受けます。作品紹介によれば、本作品は、蛇縛初のレズ調教ものということです。かおり嬢は緊縛された状態で、女友達キョウコに体をいじられ、レズ用双頭バイブでレズプレイさせられます。

その後のシーンでは、コブ付き麻縄を股縄綱渡りさせられます。股縄綱渡りはシネマジックでまるかつ氏が時々用いるプレイで、また、佐川銀次氏のアートビデオ「猟奇の檻」シリーズでも定番でした。

本作品の乳房責めとしては、夫役の速水健二氏による鞭責めで、計８発のムチを乳房に食らいます。また、片足吊り状態で、おもりを吊るした多数の木製洗濯バサミで乳房や腹部をクリップ（乳房には計６か所）され、膣にはバイブを挿入されます。残念ながら、洗濯バサミを叩き落すシーンはありません。

【本作品の購入・視聴方法】
本作品はVHS時代の古い作品であり、画質は良好ではありません。VHSは廃盤になっており、中古を探すか、FANZAで動画を購入できます。また、FANZA（見放題chデラックス及びプレイガール）で月額動画配信されているので、月額会員になると視聴可能です。

第1期蛇縛レーベルの解説はこちら

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